活躍する卒業生
ホテルグランヴィア岡山 勤務
古川 実歩さん
岡山県立倉敷中央高等学校出身
製パン本科 2011年3月卒業
「美味しかった」、「最高だった」という声が何よりのやりがい
岡山県民として常に目にするホテルの中で、どのような仕事をしているのか自分の目で確かめたいと思い、現在の職場を希望しました。今の職場では、 製パンだけでなく、 製菓や材料の発注など様々なことを任せて頂いています。ただパンを作るのではなくホテルで提供する料理に合うパン作りを心がけています。ホテルでの仕事は、宴会の予約時間に合わせて朝の5:00に出勤することもあれば、9:00に出勤することもあり、様々です。
サービススタッフやシェフを通じて「美味しかった」、「最高だった」というお客様の声を聞くことが何よりのやりがいになっています。
多くのスタッフとともに仕事をすることで視野が広がりました。
ホテルでなければ出会う機会のないシェフやサービスのスタッフと意見を交わしながら仕事ができるのは魅力です。 パン職人だけでは考えつかないアドバイスもあり、 私自身の成長にもつながっています。 これからはコンテストにも挑戦し、 さらに自信をつけていきたいと考えています。