未経験からパティシエになるには?30代から転職できる?

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この記事の執筆者神戸製菓専門学校

お菓子・パンの本場 “神戸“にある製菓・製パンに特化した専門学校です。 三宮駅から徒歩10分。国家資格合格率2年連続100%の製菓本科(昼2年制)、毎日実習で製菓技術の基礎から応用まで身につけるスイーツ科(昼1年制)、関西唯一、1年間でパン作りの知識・技術を身につける製パン本科(昼1年制)、全国的にも珍しい夜間課程、働きながら製菓・製パン技術を身につけることが出来るお菓子専科(夜1年制)、4つの学科があります。

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お菓子・パンの本場 “神戸“にある製菓・製パンに特化した専門学校です。 三宮駅から徒歩10分。国家資格合格率2年連続100%の製菓本科(昼2年制)、毎日実習で製菓技術の基礎から応用まで身につけるスイーツ科(昼1年制)、関西唯一、1年間でパン作りの知識・技術を身につける製パン本科(昼1年制)、全国的にも珍しい夜間課程、働きながら製菓・製パン技術を身につけることが出来るお菓子専科(夜1年制)、4つの学科があります。

未経験からパティシエになるにはどうしたらいい?

「未経験だけどパティシエになりたい!」と考えていませんか?未経験からでもパティシエになれる方法はあります。

この記事では、未経験からパティシエになる方法を世代別に紹介するとともに、パティシエになるときの流れや取っておきたい資格について解説していきます。

未経験からパティシエになる方法

未経験からパティシエになるためのおすすめの方法を、高校生、大学生、社会人に分けてご紹介します。

高校生の場合

高校生で未経験からパティシエを目指すのであれば、製菓系の専門学校に通うのが近道と言えるでしょう。

高校を卒業してすぐに専門学校に進学するのが一般的です。

専門学校ではお菓子やスイーツ作りの基礎知識や技術を身につけることができるので、製菓について学んでいない人よりも有利になります。

大学生の場合

「大学生からパティシエを目指すのは遅いのではないか」と考える人も多いかもしれません。

しかし、製菓とは関係のない大学に通っていてもパティシエになることは可能です。

大学生からパティシエを目指すには、大学在学中または卒業時に洋菓子店などでアルバイトをするか、専門学校に通うのがおすすめ。

しかし、製菓の知識や技術が全くない状態でアルバイトを始めるよりも、専門学校で学んでから働いた方が即戦力になれます。

専門学校の夜間コースを利用すれば、大学に行きながら製菓の専門学校でも学べるので、一石二鳥です。

20代/30代の社会人の場合

社会人からパティシエを目指す人も少なくありません。

神戸製菓専門学校を例にあげると、毎年の入学者のおおよそ4人に1人が既卒者です。

夜間性の専門学校であれば、日中仕事があってもパティシエになるための勉強ができるのでおすすめです。

未経験からパティシエになるときの流れ【30代からも可能】

未経験からパティシエになるときの流れ

未経験からパティシエになるためには、どういった流れになるのかを、見ていきましょう。

未経験歓迎の求人もある

パティシエの求人を見てみると、「未経験歓迎」という表記がある会社も見られます。

チェーンのスイーツ店などは、人手不足になることもあるので、未経験でも採用されるチャンスはあります。

しかし、未経験からいきなり正社員になれることはほとんどないでしょう。

実務経験はなくても専門学校で基礎知識を学んでいれば、重宝されます。

基本的に見習いから始める

未経験からパティシエになる場合は、基本的に見習いとして仕事を進めることになります。

先輩に教わりながら業務の中でお菓子・スイーツ作りの基礎知識や技術を学んでいきます。

そのため始めのうちは雑用が多くなり、パティシエらしい業務はなかなかできない可能性も。

即戦力になりたいのであれば、専門学校で学ぶ、資格を取るといった方法がおすすめです。

年齢が若い方が有利になる

未経験からパティシエへの転職を考えている場合、年齢が若い方が有利である傾向があります。

30代以降の人が未経験からパティシエを目指すのであれば、ちゃんとした覚悟が必要です。

とはいえ、30代以降でパティシエに転職する際には、今までのキャリアを活かすことができます。

未経験からパティシエを目指すなら取っておきたい資格

未経験からパティシエを目指すなら取っておきたい資格

未経験からパティシエを目指すなら、製菓系の資格を取っておくと有利です。

特におすすめの2つの資格をご紹介します。

製菓衛生師

パティシエを目指すなら取っておきたい資格の1つは「製菓衛生師」です。

製菓衛生師は、調理師免許と同じく国家資格ですが、洋菓子に特化した専門知識を身につけることを目的としています。

製菓衛生師の試験を受験するためには、指定された製菓衛生師養成校で1年以上学ぶ、または2年以上製菓製造業に携わる必要があります。

製菓系の専門学校に通うことで、試験対策のサポートを受けられることも多いです。

製菓製造技能士

パティシエになるために取っておきたいもう1つの資格が「製菓製造技能士」です。

和菓子製造技能士と洋菓子製造技能士があり、それぞれ違う内容の実技と学科の試験を受けることになります。

この資格を持っていると、お菓子作りに関する知識や技能があることを示すことができます。

製菓製造技能士には2級と1級があり、2級を受験するには製菓専門学校を修了するか、2年以上の実務経験が必要です。

1級を受験するには、2級を取得してから一定の条件を満たすか7年以上の実務経験が必要になります。

未経験からパティシエを目指すなら神戸製菓専門学校がおすすめ

未経験からパティシエを目指すのであれば、専門学校で学ぶことで即戦力になることができます。

特におすすめしたいのが、神戸の中心、三宮駅から徒歩で通える神戸製菓専門学校です。

神戸製菓の製菓本科では、2年間で1500時間の実習・演習やプロによる直接指導によって、パティシエに必要な知識を習得し、スキルを磨くことができます。

また、国家資格「製菓衛生師」の学生の合格率は100%なので、国家資格取得も目指せます。

他にも、最短1年でパティシエを目指すスイーツ科や、他の学校に在籍している学生や社会人でも通うことができる夜1年制のお菓子専科も。

オープンキャンパスや資料請求は無料なので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

パティシエを目指すなら神戸製菓専門学校で学びませんか?

パティシエや和菓子職人、カフェオーナーなどを目指したいのであれば、神戸の中心・三宮駅から徒歩10分のところにある神戸製菓専門学校がおすすめです。

製菓本科では、在学中に国家資格「製菓衛生師」の取得を目指すことができ、卒業後は国家検定「菓子製造技能士2級」の受験資格も得られます。

なお、国家資格「製菓衛生師」の合格率は2年連続100%です。

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スイーツ科では、1年間の90%以上が実習・演習で毎日実習があり、スイーツの基礎のみならず応用まで身につけることが可能です。

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お菓子専科では、洋菓子実習や製パン実習、実際の店舗を想定した店舗実習を通して、現場ですぐに活躍できる実践力を身につけます。オンラインでの個別相談会も受付中です。

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