大学生からパティシエを目指すのは遅い?製菓の専門学校には通うべき?

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この記事の執筆者神戸製菓専門学校

お菓子・パンの本場 “神戸“にある製菓・製パンに特化した専門学校です。 三宮駅から徒歩10分。国家資格合格率2年連続100%の製菓本科(昼2年制)、毎日実習で製菓技術の基礎から応用まで身につけるスイーツ科(昼1年制)、関西唯一、1年間でパン作りの知識・技術を身につける製パン本科(昼1年制)、全国的にも珍しい夜間課程、働きながら製菓・製パン技術を身につけることが出来るお菓子専科(夜1年制)、4つの学科があります。

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お菓子・パンの本場 “神戸“にある製菓・製パンに特化した専門学校です。 三宮駅から徒歩10分。国家資格合格率2年連続100%の製菓本科(昼2年制)、毎日実習で製菓技術の基礎から応用まで身につけるスイーツ科(昼1年制)、関西唯一、1年間でパン作りの知識・技術を身につける製パン本科(昼1年制)、全国的にも珍しい夜間課程、働きながら製菓・製パン技術を身につけることが出来るお菓子専科(夜1年制)、4つの学科があります。

大学生からパティシエを目指すのは遅い?製菓の専門学校には通うべき?現在大学生活を送っているけど、本当の夢であるパティシエになりたいと思い立つ人も少なくないでしょう。

しかし、そういった人たちは「大学生からパティシエを目指すなんて遅い」と考えていることも。

この記事では、大学生からパティシエを目指すのは遅いのか、大学生がパティシエを目指すにはどういった方法があるのかについてご紹介していきます。

大学生からパティシエを目指すのは遅くない

結論から言うと、大学生からパティシエを目指すのは遅くありません。

なぜなら、パティシエを目指すために通う製菓系専門学校の入学者には、すでに他の大学や専門学校などを卒業してから再進学する人も少なくないからです。

再進学者の割合は専門学校によって異なり、全体の入学者のうちの約24%が既卒者の学校もあれば、約47%が既卒者である学校もあります。

また、20代だから就職の際に不利になるというケースはほとんどなく、社会人になってからパティシエを目指す人もいるので、大学生でパティシエになりたいと思うのは遅い決断ではありません。

大学生でパティシエを目指すメリット

大学生でパティシエを目指すメリット大学に進学してからパティシエを目指すことは、決してマイナスなことではありません。

むしろ大学生にしかできないことを体験できるので、人生経験が豊富になります。

大学生からパティシエを目指すメリットをご紹介します。

大学生活が人生経験になる

大学では、大学生にならないと経験できないことをたくさん楽しむことができます。

大学にはさまざまな地域から人が集まるので、高校生と比べると色々な都道府県の出身者と友達になることができます。

また日本以外にも、海外からやってきた留学生と友達になるチャンスもあり、友達の輪の規模が一気に広がるでしょう。

さらに、学生同士だけではなく、大学教授や職員と仲良くなるといったこともあり、コミュニケーション力も鍛えられるはずです。

大学で学んだことが人生の選択肢を広げる

大学では高校よりも専門的な分野を学ぶことができるので、学問を追求することができます。

また、研究ゼミに入って自分の興味のある分野をさらに深く研究することも。

そのように、大学生活で学んだ知識や身につけた経験によって、人生の選択肢が広がる可能性も高いです。

大学のサークル活動学園祭実行委員などの経験が、就職の際に役に立つこともあるので、大学生活ならではの体験を大事にしてくださいね。

学歴が有利になることもある

大学を卒業していると、学歴によって就職で有利になることがあります。

パティシエになりたいと考えている人の場合、製菓業界の上場企業への就職を目指すことも可能になり、将来の選択肢が広がります。

また、製菓業界以外に就職したいと感じた場合でも、大学を卒業していることで就職に有利になるケースも多いです。

大学生からパティシエを目指す方法

大学生からパティシエを目指す方法大学生からパティシエを目指すのは遅くはなく、むしろ大学での経験が有利に働くこともあることがわかりました。

大学生からパティシエを目指すには、どういった方法があるのかを見ていきましょう。

製菓の専門学校に通う

パティシエを目指すのであれば、製菓の専門学校に通うことが一番の近道になると言えます。

専門学校では、お菓子作りの知識や経験があまりない人でも夢を目指すことができるようにカリキュラムが組まれています。

まじめに授業に取り組み、復習をしっかりすることでパティシエに必要な基礎知識が身に付くはずです。

また、現役プロの講師の方や、学校の事務から業界の情報を聞くこともできます。

就職や独立のサポートもしてくれる専門学校もあるので、心強いでしょう。

同じ目標をもった仲間と共に頑張ることでモチベーションも高まりますよ。

SNSで情報を集める

パティシエになるためには、お菓子業界の情報を収集することも必要になります。

尊敬するパティシエやお店のSNSアカウントをフォローし、定期的に情報を得るといいでしょう。

SNSはトレンドの情報を簡単に集めることができるので、上手に使うと良い情報源になります。

また、動画投稿サイトにお菓子の作り方の動画を上げている人も多いので、それを参考にお菓子を作って写真をSNSにあげるといった使い方もできますよ。

ケーキ屋さんでアルバイトをする

大学に通ってから専門学校に通う、もしくはダブルスクールをする、となるとお金が必要になります。

どうせなら、アルバイトもケーキ屋など実際にパティシエが働いている場所ですると現場の雰囲気もわかって一石二鳥です。

学生のうちからアルバイトとして、飲食店・接客業の基本的な業務や立ち回りに慣れておくと後にそれがアドバンテージになるでしょう。

大学生からパティシエを目指すなら神戸製菓専門学校がおすすめ

大学生からパティシエを目指したいという人におすすめなのが、神戸製菓専門学校。

神戸製菓の入学者の24.2%が既卒者で、20代〜30代で入学している人も多いです。

製菓本科では、2年間で1500時間の実習・演習を行い、製菓衛生師菓子製造技能士2級といった国家資格の取得を目指すこともできます。

大学生からパティシエになりたいという人におすすめです。

また、大学とダブルスクールをしながらパティシエを目指したい方の場合は、夜1年制のお菓子専科を選ぶのも良いでしょう。

神戸製菓のお菓子専科は、関西で唯一の夜間1年制の製菓系学科です。

授業時間は18:10〜21:20なので、大学の授業やアルバイトと並行して製菓の勉強ができます。

1年間で720時間の実習・演習があり、スイーツやパンの知識や技術を1年間で身につけられるカリキュラムになっています。

神戸製菓は神戸の中心である三宮駅から徒歩圏内なので通いやすいのも特徴です。

現在大学に通っているけど本当の夢であるパティシエを目指したいという方は、まずはお気軽に神戸製菓のオープンキャンパスや資料請求を利用してみてくださいね。

パティシエを目指すなら神戸製菓専門学校で学びませんか?

パティシエや和菓子職人、カフェオーナーなどを目指したいのであれば、神戸の中心・三宮駅から徒歩10分のところにある神戸製菓専門学校がおすすめです。

製菓本科では、在学中に国家資格「製菓衛生師」の取得を目指すことができ、卒業後は国家検定「菓子製造技能士2級」の受験資格も得られます。

なお、国家資格「製菓衛生師」の合格率は2年連続100%です。

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お菓子専科では、洋菓子実習や製パン実習、実際の店舗を想定した店舗実習を通して、現場ですぐに活躍できる実践力を身につけます。オンラインでの個別相談会も受付中です。

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