☆就職内定速報☆人気洋菓子店エルベランで第2の人生をスタート!

2020.10.10 | 在校生・卒業生インタビュー

今回は西宮夙川の人気洋菓子店、エルベランに就職内定が決まった出井 敬大さん(入学時25歳)

インタビューしました。大学卒業後、大手飲食店で製造の仕事をしていた出井さん。

パティシエにキャリアチェンジした経緯などもお聞きしました。

Q1. 他業界からパティシエの道に進もうと思った理由は?

お菓子作りが好きで、休みの日にマカロンなどをよく作っていました。

でも、自分の作ったものに全然満足できなくて。お菓子作りの難しさを感じるとともに、

なぜ上手くいかないのか、一から理論をしっかり専門学校で学びたいと思いました

以前の製造の仕事も好きでしたが、それを経験していたからこそ、お菓子作りの奥深さと

魅力にハマっていって。多少厳しい環境だとしても、自分の成長を感じながら働きたいと決意したんです。

 

Q2. 神戸製菓専門学校のお菓子専科(夜1年制)を選んだ理由は?

アクセスの良さと実習量の多さです働きながら通うことを前提としていたので、

学校が三ノ宮にあるのは助かりました。製菓衛生師の資格を取りたいと思っているのですが、

夜間部でも、実務経験を2年積むことで受験資格がもらえることと、

卒業後も取得のサポートが受けられることを聞いて安心しました。

 

Q3. エルベランを受験しようと思った理由は?

オンライン説明会に参加し、エルベランのケーキは生クリームや小麦粉など

開業当初から材料にこだわって製造されていることを知りました。

僕自身、作り手として「本当のおいしさ」をお客様に感じていただきたいという

気持ちがありましたし、オーナーさんの優しそうな人柄に惹かれた部分が大きかったですね。

 

Q4.就職活動中の学校のサポートで役に立ったことは何でしたか?

エルベランを知るきっかけとなったオンライン説明会も先生から勧めていただきましたし、

夜間の授業が始まる前の時間帯で面接練習もしていただきました。面接での自分の弱点や、

もっとアピールした方がいいことをアドバイスしていただき、当日はあまり緊張することもなく

臨めたと思います。自己紹介書も、キャリアセンターの先生に添削をお願いしました。

 

Q5. 就職後の目標は?

学校の授業でもよく先生がおっしゃっているのですが、当たり前のことを

大切にしたいと思います。日頃の挨拶などもそうですし、実習台は清潔な状態を

保つなど作業面もプロとしての意識をもって取り組みたいです。

 

■お菓子専科(夜1年制)について詳しく知りたい方は→https://www.kobeseika.ac.jp/subject/senka/
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