大学を卒業後、神戸製菓のスイーツ科に入学!なぜ専門学校へ?大学との違いは?

2024.06.13 | スイーツ科(昼1年制)在校生・卒業生インタビュー

スイーツ科(昼1年制)中村 勇斗さん

 
兵庫大学 出身

~profile~

兵庫大学 栄養マネジメント科で栄養学について勉強。大学卒業後に夢を叶えるため神戸製菓のスイーツ科(昼1年制)へ入学しました。

■専門学校への進学を考えるようになったきっかけを教えてください。

夢である「病気等で市販のお菓子を食べられない方でも楽しんで食べることができるスイーツ」を作る技術をしっかり学びたいと思ったからです。

僕はもともと中学生のころからお菓子作りが好きでよく作ったお菓子を人にプレゼントしていました。
家族には誕生日のケーキも作っていたのですが、祖父は糖尿病でケーキを食べることが難しく寂しい想いをしている姿を見て、いろいろな事情で甘いものが食べられない人でも楽しめるケーキを作りたいと思うようになりました。

 

この夢を叶える第一歩として栄養のことを勉強しようと思い大学へ進学しました。

栄養の知識はもちろん夢に活きるものですが、やはり作る技術が圧倒的に足りない!と感じ、製菓の専門学校へ進学することに決めました。

 

■神戸製菓のスイーツ科(昼1年制)を選んだ理由は?

大学卒業後の入学だったこともあり少しでも早く現場に出たいと考えたためです。
スイーツ科では毎日実習をするので、僕が身につけたかった製菓の技術を身につけるのにもぴったりでした。


何よりオープンキャンパスに参加した時の先生や学生の雰囲気がいいのが決め手でした。
教え方、質問のしやすさ、同じ環境で学ぶ学生の雰囲気は学校選びで重要だと思います。

 

■大学と専門学校の違いを感じる場面は?

先生との距離が近いことです。
大学でも少人数制でクラスがあり、担任の先生もいたのですが、クラスで集まる機会は少なく、講義では大人数で受講していました。
神戸製菓では、毎日先生に会えるのでちょっとしたことでも質問しやすいですね。
スイーツ科学科長の角田先生は先生から声をかけてくれる気さくで面白い先生です。

 

■入学前に不安だったことはありましたか?

高校卒業後すぐ進学している方が多いと聞いていたため、友達ができるかが一番心配でした。実際に通ってみると年の差を感じないほど仲良く実習できています。

同じ夢をもつ仲間なのでテンション感が近く、今までの学生生活の中で一番楽しいです。

 

■進路を悩んでいる方にメッセージをお願いします!

まずは一度オープンキャンパスに参加してみてください!
神戸製菓の良さはカリキュラムだけじゃなく、あたたかい雰囲気の先生や学生など環境の良さだと僕は思っています。
今、僕は学生スタッフとしてオーキャンに参加する皆さんのサポートもしています。
絶対楽しませすので、ぜひお越しください。たくさんお話しましょう!

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