★製パン本科★地元愛媛県を代表するようなパン屋さんを作りたい!

2021.04.29 | 製パン本科(昼1年制)在校生・卒業生インタビュー

1年間でプロのパン職人(ブーランジェ)を目指す製パン本科

この4月に入学した学生に早速、話を聞いてきました( ^o^ )

愛媛県立今治北高等学校 大三島分校 普通科 卒業

小笠原 琴歩さん

 

Q1.パン職人(ブーランジェ)を目指そうと思ったきっかけは?

「実は幼稚園の頃からパン屋さんで働きたいと思っていました。高校1年生の時、地元に初めてのパン屋ができたんですが、そのパン屋が大三島の特産品を使ったパンを作っていて、皆から愛されていました。そのパン屋さんのことを知った時、自分もこんなパン屋さんになりたい!と思いました。」

Q2.数ある学校の中から神戸製菓(製パン本科)を選んだ理由は?

「早く現場に出て働きながら学びたいという思っていたので、1年間でぎゅっと実習が詰まっているところに惹かれました。また、神戸製菓に通っている同じ地元の先輩の話を聞いて、この学校なら短期間でしっかり学べると感じました。オープンキャンパスの時にも、先生も学生もみんなから挨拶をしてもらってびっくりしました!挨拶を大事にしている学校が伝わってきて良かったです。」

Q3.1か月経ちましたが学校生活はどうですか?

「基本である生地の丸め、成形が段々と上手くなったかなと実感しています!1か月でもこのように自分の成長を実感できて嬉しいです。これからの実習も楽しみです!」

Q4.将来の夢は何ですか?

「地元愛媛県で開業することです。ブーランジェを目指すきっかけになったパン屋に負けないくらい、大三島代表のパン屋になれるように頑張ります!

地元愛溢れるインタビューになりました!小笠原さん、ありがとうございました(^^♪

これからも製パン本科の学生インタビューをアップしていきますのでお楽しみに☆

■製パン本科(昼1年制)について詳しく知りたい方はコチラ