神戸製菓の夜間部で夢を叶える!~石井実果さんの進路選び~

2021.04.29 | お菓子専科(夜1年制)在校生・卒業生インタビュー

神戸製菓専門学校には全国的にも珍しい夜間1年制でパティシエ等を目指す学科があります。

昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科(夜1年制

お菓子専科(夜1年制)の学生に、いつ頃、どのように進路を決めたのかインタビューしました✨

石井 実果さん(入学時22歳)

園田学園高等学校→創価大学→卒業後すぐ神戸製菓へ入学

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○進路選択のタイプ

周りに流されない!とにかく自分の目で見て確かめるタイプ!

○進路決定までにやったこと

・大学3年生の1月 インターネットで関西の製菓学校を検索して資料請求

・大学3年生の2月 夜間実習見学会に参加

・大学4年生の6月 オープンキャンパスに参加して当日AOエントリー

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Q.大学を卒業して専門学校に再進学されたんですね!いつ頃この道に進むことを決めましたか?

A.高校生のときもお菓子作りは好きだったんですけど、そのときはそれを趣味としか思っていなくて。大学に進学していろいろ勉強する中で、「やっぱりお菓子について学びたい」「好きなことを仕事にしたい」と思うようになりました。

 

Q.再進学するのは勇気がいったと思うのですが、不安なことなどはありましたか?

A.周りの友人もみんな就職希望でしたし、お菓子の業界についてもよくわからなかったので、一人でこの道に飛び込むのは正直不安でした。わからないことも多かったので、とりあえず見てみよう!という気持ちで、大学3年生のときに夜間実習見学会とオープンキャンパスに参加してみたんです。先生からも業界について直接話を聞けたり、実際の雰囲気もわかって不安が安心に変わりました。真剣に取り組んでいる皆さんの表情を見て、自分も「作る側になりたい!」と気持ちが膨らんだのを覚えています。

Q.不安が解消できてよかったですね!夜間部を選んだのは何か理由があったんですか?

A.お菓子専科は自分と同じくらいの年代の方も多いと聞いて、クラスでも馴染めそうだと思いました。それから、大学卒業後は親の手を借りずに学費は自分で払うと決めていたので、4つの学科で1番学費が安かったのも理由のひとつです。

 

Q.これからの目標などがあれば教えてください!

A.お菓子作りは初心者ですが、予習もやりながら1日1日の授業を頑張っていきたいです。クリームの絞りを極めたいので、総合技術の授業が特に楽しみです。

1年間頑張っていきましょうね!石井さん、ありがとうございました!

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