「パンを学びたい!」その思いが強くて大学希望から専門学校への進学を決めました。
2022.02.18 | 製パン本科(昼1年制) • 在校生・卒業生インタビュー
神戸製菓専門学校の製パン本科は(昼1年制)は関西で唯一、1年間でプロのパン職人を目指すことのできる学科です!
1年間で作る種類は160種類、扱う小麦粉は約138kg。
圧倒的な実習量でプロとして必要な技術、知識を身に付けることができます。
今回は大学進学と悩みながらも専門学校への進学を決めた在校生にインタビューしました!
今回インタビューしたのは
大崎 萌衣さん(大阪府立富田林高等学校 卒業)
※写真左
Q1:もともとは大学進学を希望していたとのことですが、そこからなぜ専門学校に進学に変更したんですか?
A1:ずっと将来はパン屋さんになるんだ!って決めていました。
そのためにまずは管理栄養士の資格を取得した方がいいのかな…と思い大学を希望していました。
でも大学は学費も高く、パン職人になるのにも時間がかかることが気がかりでした。
そのためパンに集中して学べる環境に身を置いた方がいろんな経験が積めるのではと思い、最短でパン職人を目指せる専門学校にしよう!と決めました。
Q2:入学前と入学後のギャップを教えてください。
A2:思っていた以上に実習が充実しているということですね。
後期からの実習ではパンを作るだけでなく、1日でパンを作るスケジュールも現場さながら自分たちで考えます。学校でここまでやるのかと驚きました。
大変な部分もありますが窯やホイロの管理や、スキマ時間に何をするのかまで考える力を身に付けることもパン職人に必要なスキルを身に付けることに繋がっていると思います。
作るパンの量はやっぱりめちゃくちゃ多かったですね(笑)
作ったパンは家族にも食べてもらっています。
Q3:今頑張っていることを教えてください!
A3:将来、お店を開くことが目標なので開業ゼミで開業計画やメニュー開発をしています。
実際に自分が開業するならどんな風にお店をプロデュースするのか、現実的に開業することは可能なのか…考えるのは楽しいです!
※開業ゼミメンバー
また普段のアルバイトでもパン屋さんで販売を行っているので、ただ作れるパン職人でなくお客様がどんなことを求められているのか、わかるパン職人になりたいと思います。
Q4:これからの夢を教えてください!
A4:将来の開業の夢に向かって、現場で多くの経験を積みたいです!!
大崎さん、インタビューありがとうございました!!
ぜひ素敵なパン屋さん開業に向けて、頑張ってくださいね!
神戸製菓では、豊富な実習に加えて商品の原価計算や、店舗経営なども学んでいきます。
また、卒業後も変わらず開業のサポートを行うことも可能です!
パンに関心がある方、将来パン屋さんを開いてみたい方はぜひ1度、神戸製菓のオープンキャンパスにお越しください!!
経験豊富な教員や進路アドバイザーがサポート致します。
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