神戸製菓の夜間部で夢を叶える!~中野香織さん・田中七海さんの進路選び~

2021.04.28 | お菓子専科(夜1年制)在校生・卒業生インタビュー

神戸製菓専門学校には全国的にも珍しい夜間1年制でパティ シエ等を目指せる学科があります。

昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科(夜1年制)

お菓子専科(夜1年制)の学生に、いつ頃、どのように進路を決めたのか事務局の鈴木がインタビューしました✨

中野 香織さん & 田中 七海さん(入学時18歳)

兵庫県立神戸高塚高等学校→神戸製菓へ入学

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○進路選択のタイプ

これだと感じたら突き進むタイプ!情報収集はSNSを駆使する現代っ子!

○進路決定までにやったこと

・高校3年生の4月    製菓業界で働く知人に相談。

・高校3年生の5月  Instagramで実習の様子を見て情報収集

・高校3年生の7月  オープンキャンパスに初参加してAO面接で思いを伝える

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事務局の鈴木「2人は高校生のときも一緒にオープンキャンパスに来てくれていましたよね!いつ頃から神戸製菓に決めてくださっていたんですか?

中野「クラスが一緒で仲良くなりました!進路を決めたのは、実はオープンキャンパスに行く直前の夏休み頃です!

田中「4月の時点では、私はなんとなく短大に行くって思ってたし、中野さんも全くやりたいことが決まってなかったよね。

鈴木「ずっと前からっていうわけじゃなかったんですね。この道に進みたいって思ったきっかけはなんだったんですか?

田中「私たちカフェ巡りが好きで、休みの日も一緒にいろんなカフェに行ってたんです。ドリンクを飲みながら、これからどうしようかって話をしていたときに、将来2人でカフェとかできたら最高じゃない!?ってすごく話が盛り上がったんです!

中野「それから製菓業界で働いている知り合いにもいろいろ相談したんですけど、現場でも経験を積んでおいた方がいいよって言われて。夜間のお菓子専科なら、昼にカフェでアルバイトもできるし、学校で技術を身につけて最短で現場に出られるので、これだ!って思いました。

鈴木「本当に仲がいいですね~!じゃあ2人とも専攻はカフェ・バリスタを選ぶんですか?

中野「それが、最近パティシエ専攻と迷い始めたんです!この間クリームの絞り練習をしたんですけど、段々綺麗に絞れるようになっていくのが楽しくて!先生にアドバイスをいただきながら集中して練習するだけでもこんなに変わるんだって、達成感がありました。

田中「パティシエ専攻の大量製造も経験しておきたいし、自分たちで考えたドリンク作ったりするのも面白そうで、将来カフェやりたいからカフェ・バリスタ専攻も捨てがたい・・・悩みますね。じっくり考えて決めます。

鈴木「これからの意気込みとか、目標とかありますか?

田中「バースデーサプライズとかやってくれるカフェあるじゃないですか。出てきたプレートが可愛くデコレーションされてたり、チョコで描かれた文字が綺麗だったらすっごくテンション上がると思うんです。ただ作れるようになるんじゃなくて、喜んでもらえる綺麗で美味しいお菓子を作れるようになりたいです。

中野「当たり前の光景になっていたから気づかなかったんですけど、神戸はスイーツの街だってオープンキャンパスで初めて知りました。三宮や北野にもお洒落なカフェやケーキ屋さんがたくさんあるので、メニューやお店の雰囲気作りなど、将来の勉強だと思ってたくさん勉強したいです。

鈴木「ありがとうございました。2人が開くカフェ、楽しみにしてますね!!

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