趣味・好きなことを仕事にしたい!働きながら学ぶ社会人学生を紹介★神戸製菓専門学校★

2021.12.06 | お菓子専科(夜1年制)在校生・卒業生インタビュー

自分の人生を振り返るタイミング、本当にやりたいことが見つかるタイミングというのは人それぞれ。
神戸製菓専門学校は、4人に1人の方が既卒者です(※2016年度~2020年度 過去5年間実績)

既卒者の割合グラフ

 

今回は「昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科(夜1年制)で、

入学前の仕事を続けながら、好きなことにチャレンジしている学生さんを紹介します!

早川 ひかるさん(入学時26歳)

関西国際大学 卒業→小学校教諭(2年間)→仕事(事務職)を続けながら神戸製菓へ

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〇これだけは伝えたい!

迷ったらまず自分の目で確かめてみて下さい!!

〇進路決定までにやったこと

2021年1月初旬  ウェブサイトの広告を見て神戸製菓に夜間部があることを知り、資料請求

2021年1月中旬  夜間部に興味があったので夜間実習見学会に参加。

2021年1月31日 実際に自分も体験してみたいと思い、洋菓子のオープンキャンパスに参加。

入学するなら4月から頑張りたいと思って、当日AOエントリー

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Q.入学までの経緯を教えて下さい。

元々、お菓子作りが大好きで、趣味でお菓子教室に通ったりもしていました。

26歳になるタイミングで何か新しいことを始めたいという気持ちはずっと持っていて、

そんなときにインターネットで神戸製菓専門学校の広告を見つけたんです。

 

ホームページを見るまでは、”学校に通う”という発想がありませんでしたが、

自分と同じくらいの年齢で、1からお菓子を学んでいる人が神戸製菓には

たくさんいることを知り、自分も進学を考えるようになりました。

 

Q.夜間部を選んだ理由は?

やっぱり「仕事をしながら学校に行ける」というのが1番の理由です。

仕事を辞めるわけではないので両親からも反対はされませんでしたし、収入面でも安心感があります。

 

私は昼間は事務職をしていますが、洋菓子店やパン屋さんで

アルバイトをしながら通っているクラスメイトも多いですよ。

 

Q.お昼の時間はどのように過ごされていますか?

平日、8:30から17:00頃まで神戸市内の会社で事務職の仕事をしています。

仕事が終わったら学校に直行して、学生ホールで軽く食事を済ませてから授業、というようなスケジュールです。

夜間部はいろんな年齢のクラスメイトがいて、いろんな価値観の話を聞けるので楽しいです。

Q.入学前と入学後、何か違いはありましたか??

最初は仕事と学校の両立ができるのか、不安しかなかったですね。

でも、いざ始まってみると、なんとかなるものですよ(笑)

趣味程度しか作ったことがなかったので、実習についていけるかどうかも不安でしたが、

夜間実習見学会で実際の授業を見学したり、オープンキャンパスで洋菓子を体験したりして、

入学後のイメージを膨らませるように心がけました。

今、授業の後は自分のためにノートを作っています。

先生の作品と自分の作品を比較して、次どうしたらいいのかを書き残して。

もう一度作ってみて成功したときは、すごく嬉しいです!!

粉のふるい方、混ぜ方、1つひとつの工程が大切だということを入学後に実感しました。

Q.入学するかどうか悩まれている方に一言お願いします!

何歳からでも、好きなことを学ぶのは本当に楽しいです。

社会人になってから新しいことを始めることに不安があるのは当然だと思うので、

まずは実際に話を聞いてみたり、見学して将来を考えるのが私はオススメです。

 

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