神戸製菓の夜間部で夢を叶える!~富本 楓さんの進路選び~

2021.05.30 | お菓子専科(夜1年制)在校生・卒業生インタビュー

神戸製菓専門学校には全国的にも珍しい夜間1年制でパティシエ等を目指せる学科があります。

昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科(夜1年制)

お菓子専科(夜1年制)の学生に、いつ頃、どのように進路を決めたのかインタビューしました✨

 

富本 楓 さん(入学時18歳)

京都府立海洋高等学校→神戸製菓へ入学

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○進路選択のタイプ

実際に何度も参加してじっくり比較!

○進路決定までにやったこと

・中学3年生の頃    パティシエになるための方法をインターネットなどで検索して情報収集を始める

・高校1年生の春から冬 製菓系の専門学校のオープンキャンパスに3校参加

・高校3年生の春      学費を抑えて学べる夜間部でパティシエを目指すことに

・高校3年生の6月    オープンキャンパスに参加してAO面接を受ける

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Q.富本さんは、いつ頃からパティシエを目指していたんですか?

幼稚園の頃からずっとパティシエという仕事に憧れがありました。繊細でかわいいお菓子を作れるようになりたくて、有名なシェフの本を読んだり、パティスリー巡りをしているうちに、「パティシエになりたい」という気持ちは日に日に膨らみました。

 

Q.中学の頃からパティシエになる方法を調べていたみたいですが、専門学校進学に決めたのはなぜですか?

今まで家でお菓子を作ったりしましたが、やっぱりいきなり現場に出るのは不安でした。それに、やるからには「極めたい」という気持ちもあったので、まずは学校で基礎を学びたくて。飴細工のコンクールにも興味があるので、将来のためにパティシエ専攻で工芸菓子もしっかり学びたいなって思ってます。

Q.授業の時間まで、お昼の時間は何して過ごしてますか?

最近パティスリーでのアルバイトを始めました。学校とお店の両方で学べるのでとても勉強になります。社会人になる前に現場に慣れることができるのも夜間部のメリットだと思うので、時間を有効に使って頑張りたいです!

 

Q.初めての一人暮らしですね。神戸に引っ越して、今の生活はどうですか?

高校までは京都府の宮津市に住んでいました。神戸はやっぱりお洒落だと思います!オープンキャンパスで紹介していただいた学生マンションに住んでいますが、クラスメイトやほかの学科の学生も多いので安心感があります。商店街も近くて、すごく暮らしやすいです。

「お菓子のことを話しだしたら止まらない!」というくらいお菓子が大好きな富本さん。

お菓子作りに対する情熱がとても伝わってきました!ありがとうございました!

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