■オープンキャンパスでスキルアップ！？ パンの基礎技術練習って何？
2021.05.25 | 製パン本科(昼1年制) • オープンキャンパス
神戸製菓のパン体験オープンキャンパスでは、おいしいパン作りに加えて『基礎技術練習』も体験して頂けます🍞
今回はこの基礎技術練習について紹介します！
基礎技術練習で行うのは①計量・分割 ②丸め ③棒状成形の３つです。
①計量・分割
まず発酵したパン生地の計量と分割を行います。
ここで使うは、この竿秤（さおばかり）！
現場では電子計りよりこのような竿秤の方が一般的に使われます👍
重りを50ｇにセットした後、左側の受け皿に生地を乗せ、右の重りと釣り合えばちょうど50gとなります！
一見難しく感じるかもしれませんが、スピード重視の現場ではこちらの方が早いようです😆
生地の分割については写真の『スケッパ―』を使って、分割します😃
②続いては丸め
分割した生地を１個づつ丁寧に丸めていく工程です！
ここで丁寧に丸めを行うことが、発酵した後の出来上がりに影響します！！
綺麗に丸めるのにも、プロの技が必要なのがパンの世界です✨
③棒状成型
最後が棒状成型です。
これがパンで最も基本的な成形です！
ですがこれを修得することで、ベーグルなどのパンから難しいフランスパンまで幅広く作ることが出来るようになります✨
パンのオープンキャンパスでは、この①～③の工程を何度も挑戦して頂けます！！
今のうちからしっかり技術を身に付けておきたい！！という方はぜひオープンキャンパスでこの基礎技術練習を体験してみてくださいね😉
ご参加お待ちしています！！
基礎技術練習が体験できるオープンキャンパスはこちら！
5/29(土) 12：00～16：30 ゴロっとビーフカレーパン+基礎技術練習