★製パン本科★~石川県から神戸へ~友達の一言に背中を押され、パン職人を目指す

2021.05.25 | 製パン本科(昼1年制)在校生・卒業生インタビュー

関西で唯一!1年間でプロのパン職人「ブーランジェ」を目指す製パン本科

石川県 小松市立高等学校 普通科

桝井 優花さん

Q1.パン職人を目指したきっかけは何ですか?

「高校生の時、友達に『将来、パン屋さんになろうかな』とふとつぶやいたら、『めっちゃいいやん!向いてると思うよ』と賛成してくれて、私も本気で目指そうと思いました。パンの匂いや見るだけで幸せな気持ちになれたので、パンと接する仕事をしたい!と心のどこかでは本気で目指したいと思っていたけれど、どこか踏み出せなくて、、、友達の一言が背中を押してくれました( ^o^ )」

Q2.神戸製菓の製パン本科で学びたいと思った理由は何ですか?

「インターネットで見たホームページの雰囲気がとてもよかった!最初は地元の学校をメインに探していたのですが、6月に初めてオープンキャンパスに行った時に、パンを1からこんなにたくさん作れるんだ!と知ってすごく惹かれていきました。個別相談の時にも親身になって相談に答えていただいて、この学校に入学したら在学中に困ったことがあっても助けてくれる!と感じました。
また、神戸製菓には兵庫県外の学生もたくさんいると知って、石川県から神戸での一人暮らしも安心だなと感じました。」

Q3.実際の実習はどうですか??

「実習はとても楽しいです!パン屋さんでよく見るものから初めて見るものなど、どんどん新しいパン作りを学べるので、日々成長しているな!と実感しています。それと、神戸にはパン屋さんがとても多いので、神戸のパン屋さんのパンを食べて勉強することが毎日の楽しみです♪

Q4.それでは、最後に将来の夢を教えて下さい。

「いつかは自分のパン屋さんをもちたいです!関西にはたくさんパン屋さんが並んでいますが、どのパン屋さんにも負けないオリジナル性をだしたお店を作りたいです!

 

実習の様子や将来の夢を目を輝かせながら話してくれた桝井さん、素敵なお話ありがとうございました(^^♪

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