大学と専門学校”Wスクール”で頑張る学生さんをご紹介!

2020.12.05 | 在校生・卒業生インタビュー

~大学に通いながら、お菓子専科へ~

呂汀紗さん

  • 同志社大学3年

Q1.入学したい!と思うまでの経緯を教えてください。

「大学では第二希望の専門を学んできましたが、やっぱり自分の好きなことをしたい考えるようになり、お菓子作りにたどり着きました。一人暮らしなので家でよくお菓子作りをしていたのですが、本格的に学びたいという気持ちが強くなり、専門学校で勉強しパティシエになりたいと思いました。」

Q2.神戸製菓のお菓子専科に決めた理由は?

「専門学校は家から近いほうが良いと思い、大学に行く時、いつも前を通っていた神戸製菓の説明会に参加してみました。その時に先生も事務の方も快く迎えて下さって、皆さん分かりやすく説明をして下さったので、この学校で学びたいと思いました。大学とのWスクールを考えていたのでお菓子専科(夜1年制)を選びました。」

Q3.大学がある日のスケジュールを教えてください。

「最初は、大学と両立できるか不安でした。しかし、神戸製菓の先生は自分がWスクールだという状況も理解してくれて、丁寧なサポートをして下さるので充実した日々を過ごしています。また、神戸製菓に通い始めて実習の予習復習が重要だと強く感じているので隙間時間をうまく活用しています。」

Q4.将来の夢を教えてください。

お客様が『あっ!』とするような新しいお菓子を作りたいです。実際に東京に行った時にチーズケーキにゴルゴンゾーラを使用しているのを見て衝撃を受けました。他にもケーキの盛り付けやお店の内装にも感動を覚えました。そのため将来は東京の洋菓子店で働きたいです。また、大学では英語の学科に通っているのでその知識も活かして、海外で働くことにチャレンジしてみたいと考えています。」

Q5.お菓子専科を検討している方に一言!

やりたいと思ったらまず1歩踏み出してみることが大切だと思います。『1から100の距離は近いけど0から1は遠い』という言葉が好きで、自分自身の支えにしています。

今の環境にとどまっていることは簡単だけど、1歩違う世界に踏み入れてみる勇気をもってほしいです!