愛媛から神戸に! 製パン本科の学生にインタビュー!
2020.08.16 | 在校生・卒業生インタビュー
神戸製菓の製パン本科は関西唯一、1年間でプロのパン職人「ブーランジェ」が目指せます!
そのため製パン本科には様々な都道府県からパン好きが集まります。
今回は愛媛県の松山城南高等学校出身の佐藤 愛理さんに製パン本科の魅力を聞いてみました!
・製パン本科に決めた理由は?
地元でもパンを学べる学校があり、神戸と地元で比較していました。
製パン本科は1年間でパン実習中心のカリキュラムが魅力でしたが、
一番の決め手はオープンキャンパスが「とにかく楽しかったこと」でした。
ただパンを作るだけでなく、このパンはどのような工程で作られているのか丁寧に教えてもらうことができ、
自然とここで学んでみたいと感じました。
・実習の雰囲気を教えてください!
とにかくパンをたくさん作ることができるので楽しいです。
今は1日3~4種類のパンを作っているので、工程を考えたり、前回の課題なども確認したりしながら
実習するようにしています。
実はチョココルネの成型が苦手だったんですが、繰り返し練習し、うまく仕上げることができた時は
嬉しかったです!
先生にも気軽に相談できますし、パン好きの仲間もたくさんいるので毎日の実習が楽しいです。
・これからの夢を教えてください!
昔から「お店を開き、私の作ったパンで地元の人達を笑顔する」ことが夢でした。
今パンの本場『神戸』で学べているので、いろんなことを学んでパン作りに活かしていきたいです。
インタビューの間も終始、笑顔が絶えなかった佐藤さん。
大好きなパンでみんなを笑顔にできるように、これからも実習頑張りましょうね!
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