神戸製菓の「製パン本科」のこれはスゴイ! 

2024.02.01 | 製パン本科(昼1年制)オープンキャンパス学生生活在校生・卒業生インタビューお知らせ

皆さん、こんにちは。 神戸製菓専門学校 製パン本科教員の萩森樹那です。

今日は製パン本科の「これはスゴイ!」をご紹介させていただきます

 

1つ目は、実習回数が多いのでたくさんの種類のパンを計量から焼き上げまでマスターできるということです。その数はなんと160種類以上!!

「仕込み→分割→成形→焼き上げ」というパン作りの基本の工程を繰り返すことで、着実に技術を身に着けることが出来ます。

160種類のパンを1年間で学ぶのは「難しそう」と思われるかもしれませんが、大丈夫です!

 

はじめは基本的なパン、例えばあんぱん、カレーパンなどから作りはじめ、クラス全員が入学して2か月で明太フランス、ベーコンエピなどのハードパンが作れるようになります

後期になるとシーターという大きな機械を使い、「クロワッサン」を焼き上げたり、難易度が高いと言われている「フランスパン」に挑戦することができます。

顔よりも大きいフランスパンを1人5本作ったり、先生に生地の見極め方や成形のコツを伝授してもらい、いち早くいいパンを焼き上げれるようにします。

また応用として、野菜や果物を使い、時間をかけて育てた自家製酵母を使ったパンの作り方も教わることができます。

 

二つ目は、友達が出来やすい!というところです。

実習は5~6人ほどの班でコミュニケーションを取りながらパンを作るため、一つ目でお伝えした「実習回数が多い」事によって、色んなクラスメイトと自然に交流はかることが出来ます!

同じ好きなもの、夢を持ってる同士→好みが似ていたり、同じような夢や目標を持っている学生同士が集まるので、コミュニケーションが苦手な学生でも自然とみんなの輪に入っていきやすいのが神戸製菓の特徴でもあります。

私も神戸製菓専門学校に入学したての頃は、極度の人見知りで緊張していましたが、クラスメイトが話しかけてくれたり、分からないことを聞くと優しく教えてくれて会話がしやすい環境だなと思いました。

後期では、クラスメイトの誰とでも会話が弾むまで仲良くなれることができました!

また、定期的に班替えがあるので、みんなと仲良くなることができます。

パンが大好きな方、ぜひ一緒に製パン本科で勉強しましょう!

以上、神戸製菓の「製パン本科」のこれがスゴイ!のご紹介をさせて頂きました。

 

パン作りに興味がある方は毎月開催しているオープンキャンパスに来てくださいね♪

作るのが初めての方でも大丈夫!まずはふわふわの生地に触れてみてください😄

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