★製パン本科★香川県の小豆島からパンの本場“神戸”へ!
2021.04.30 | 製パン本科(昼1年制) • 在校生・卒業生インタビュー
香川県立小豆島中央高等学校 普通科 卒業
佐伯 菜摘さん
〇パン作りに興味を持ったきっかけは?
パン作りに興味を持ったのは親戚の叔母の影響です。
とにかくパン作りが大好きな人で、多いときは1日に20個も家でパンを作ったんです。
叔母のお手伝いをしているうちにパン作りにハマってしまいました!
パンが焼きあがってすぐの、あの香ばしい香りがたまらなく好きです!
〇製パン本科の実習はどうですか?
実習の度、反復練習をするので、パン生地の「分割」「丸め」といった基本技術は上達してきました。
決められたグラムぴったりに分割ができたときは気持ちいいですね(笑)
成形はまだ苦手なので、これからどんどん練習して、早くきれいに成形をできるようになりたいです!
〇一人暮らしはどうですか?
最初は一人で生活できるのかすごく不安でした。
高校生の頃は、自炊したこともなかったので(笑)
でもクラスには、私と同じように兵庫県外から神戸に出てきているクラスメイトも多いので今は一緒に頑張っています!
〇将来の夢はありますか?
特定の分野に特化した専門店で働いてみたいです!
昔からよく家で包餡するパンを作ってきたので、包餡するパンには想い入れが深いんです。
こだわりのパンを提供することで、お客様に笑顔になってもらえる。
そんなパン職人を目指して普段の実習も頑張っていきたいです!
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