神戸製菓の夜間部で夢を叶える!~玉井 綾華さんの進路選び~

2021.05.14 | お菓子専科(夜1年制)在校生・卒業生インタビュー

神戸製菓専門学校には全国的にも珍しい夜間1年制でパティシエ等を目指せる学科があります。

「昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科(夜1年制)

お菓子専科(夜1年制)の学生に、いつ頃、どのように進路を決めたのかインタビューしました。

玉井 綾華さん(入学時18歳)

兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校→神戸製菓へ入学

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〇進路選択のタイプ

・悩みに悩んだけど、実際にやってみてモチベーションを上げていくタイプ!

〇進路決定までにやったこと

・高校2年生の12月 高等学校で開催された進路ガイダンスに参加し、製菓や美容など、様々な分野の話を聞く

・高校2年生の1月 保護者の方と一緒に、オープンキャンパスに初参加

・高校3年生の6月 保護者の方と一緒に、オープンキャンパスに参加し、製菓本科(昼2年制)とお菓子専科(夜1年制)のどちらにしようか迷う

・高校3年生の8月 「実習中心」「昼間、ケーキ屋さんでアルバイトが出来る」という点にメリットを感じ、お菓子専科(夜1年制)でAOエントリー

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Q.高校2年生の時、製菓か美容かで迷われていたかと思うのですが、なぜ、製菓にしようと思ったんですか?

A.実は最初は美容系に行きたい気持ちの方が強くて、高校3年生になってもずっと迷っていました。6月のオープンキャンパスで作ったタルトを友達にあげたら、その友達が喜んでくれたことがとても嬉しくて。それで製菓の方に行きたい気持ちが強くなってきて、8月にAO面接を受けました。

Q.本当に凄く迷われていましたよね・・・。迷いに迷って製菓の道を選んだかと思うのですが、入学してみてどんな感じですか?

A.実は入学してからも、「美容系の方が良かったのかな・・・」と迷いが残っているような時もありましたが、お菓子専科(夜1年制)は実習中心なので、日々の実習がとても楽しくて、「もっと作りたい!」と思うようになってきました。入学前はそこまでお菓子作りをしたことはなかったのですが、実習でお菓子を作り続けるうちに、「クリームの絞り」「生地を作る時の混ぜ方のポイント」など、お菓子作りに関する知識が増えていき、お菓子作りの楽しさが段々分かってきた感じです

Q.悩みに悩んで選んだ進路ですが、将来の夢は?

A.今は個人のケーキ屋さんでパティシエとして働きたいと思っています。自分が考えたケーキを、お客様に「美味しい!」と喜んで頂けるように1年間頑張りたいです

日々の実習を通してモチベーションを上げていっている玉井さん。これからも玉井さんが日々成長していく姿を楽しみにしています。ありがとうございました!

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