進路変更で就職から進学へ。働きたい人にぴったりの夜間部で頑張る学生さんを紹介!

2022.06.02 | お菓子専科(夜1年制)在校生・卒業生インタビュー

「これからオープンキャンパスに行っても遅くないかな?」

大丈夫です!これから進路選びをする皆さんと同じように

進路変更後、神戸製菓のオープンキャンパスに参加した在校生を紹介します!

 

「高校卒業したら思いっきり働きたい!」そんな私にぴったりの学科が見つかった

お菓子専科(夜1年制)

長井美華さん(兵庫県立淡路高等学校 出身)

 

Q.初めてオープンキャンパスに来たのは高校3年生の7月だったと思いますが、その時期に来たのはなぜですか?

6月までは就職するつもりで動いていたからです。製菓の製造に携わりたかったのですが、

高校には販売の求人しか来てなくて、慌てて製菓の専門学校への進学に切り替えました。

 

Q.不安もありましたか?

急に進路変更したので、それまで一度もオープンキャンパスにも行ったことがなくて。

意識が低いって思われたりしないかな…って少し心配でした。

でも、初めて参加したオープンキャンパスでも、先生や学生スタッフの先輩が

すごく親身になって話を聞いてくださったので、安心して入試の準備を進めることができました

 

Q.神戸製菓に決めた理由は?

高校1年生のときに進路の授業で神戸製菓の説明を聞いていて、進学先として真っ先に思い浮かんだのがココでした。

元々、就職したかった理由は「早く働きたかったから」。神戸製菓のお菓子専科(夜1年制)は

昼間に働きながら通えるので、そんな自分にぴったりすぎる学科でした。

今はタピオカ屋さんと、ホテルのレストランのアルバイトを掛け持ちしながら通学しています!

 

Q.入学して2ケ月くらい経ちますが、どうですか?

夜間実習見学会に参加したとき、みんなテキパキ動いててすごいなぁと思いました。

自分もそんな風になれるのか?って半信半疑でしたが、実習量が多いので

2ケ月でも、ちょっとずつできることが増えてきて成長を感じています。

 

就職はブライダル系を目指していて、求人票もまめに確認しています。

 

Q.最後に、これから進路選択をする高校生へ一言!

夜間部はいろんな年齢の方がいて馴染めるか心配だったけど、

年上の人たちも気さくに話しかけてくださって、心配しすぎだったと今になっては思います。

それに裏を返せば、就職後の現場と同じような環境で勉強できるということになります。

いっぱい働きたい人、現場に近い環境で学びたい人は、夜間部がオススメですよ!

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