「神戸は地元にはないようなお店も多くて、勉強になることが多い!」香川県から進学した三原菜月さんの進路選びに密着!
2022.08.11 | 製菓本科(昼2年制) • オープンキャンパス • 学生生活 • 在校生・卒業生インタビュー
専門学校って忙しくて遊んだりアルバイトをする時間ってないんじゃないかな・・・?
そんな不安の声もよく耳にします。実際どうなの!?香川県出身の学生さんに聞いてみました。
製菓本科1年生
三原菜月さん(香川県立香川中央高等学校)
■地元ではなく神戸製菓に進学しようと思ったのはなぜ?
「小さい頃から目指してきたパティシエ。本格的に学びたくて、スイーツの有名な神戸にある専門学校に通えば、学校内ではもちろん、学校外でもたくさんあるカフェなどから色々な刺激が受けられるのではと思って神戸にしました。その中でも神戸製菓を選んだ理由としては、オンラインと来校型で2回オープンキャンパスに参加した時に、先生方の対応、先輩方の対応がほんとうに優しく、ここで学びたいと本当に強く思ったのが大きいです。」
■県外に出てきて良かった! と思ったエピソードを教えてください!
「地元には無いようなお店やカフェがたくさんあり、そこに友達と行って、本当に色々な勉強になることがたくさんあります!!
流行のものがすぐ分かって常にモチベーションが上がります!」
■放課後や休日の過ごし方は?学校は楽しい?
「週の半分は飲食店でアルバイトをしたり、アルバイトの無い日は友達と遊んだりしています。アルバイト先でも優しい人が多く仲良くてとても楽しいです!!働いてばかりだと体をこわすので、1人でゆっくりする日もたまに作ります。学校もありがたく沢山話せる子がいて、休み時間には色々な話をしたり、一緒にふざけたりして、毎日笑って楽しく過ごしています。」
■1人暮らしを不安に思っている人たちに一言!
「クラスの1/3くらいは1人暮らしだったりするので、自分だけじゃないから全然焦りや不安は無いです!!
元々、自分も朝起きるのが苦手なまま1人暮らしスタートだったんですが、頼れる者は自分だけだと思うと、起きられるようになりました!突然1人で生活を始めるのは大変だし、大きな挑戦になるかと思いますが、県外から来た人は思ってるより慣れていけるのでがんばってみませんか!!」
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