「1校目で決めずにオープンキャンパスに参加してよかったです」製菓本科1年生の太田愛菜さんにインタビューしました!

2023.05.20 | 製菓本科(昼2年制)学生生活在校生・卒業生インタビュー

★神戸製菓に通う先輩にインタビュー#1★

 

入学して約2ヵ月。今回インタビ ューに答えてくれたのは、「オープンキャンパスに参加して、ここで学びたいと思いました!」と目をキラキラさせながら元気よく話してくれた太田愛菜さん

製菓本科1年生 太田愛菜さん

兵庫県立三田西陵高等学校出身

 

■パティシエを目指そうと思ったきっかけ

高1の時、コロナ禍の自粛期間でお菓子作りにハマって本気で目指したいと思いました。

小さい子がよく言うみたいに、私も5歳くらいの時は母に「ケーキ屋さんになりたい」と言っていたらしいです。本気でこの道に進むと決意したのが高校1年生の時。YouTubeでレシピ動画を見ながら、お菓子を作るようになりました。最初は簡単なクッキーから始めて、タルト、誕生日のデコレーションケーキ・・・というように、いろいろ作る中でお菓子作りが大好きになりました。

高校の先生にもお菓子を食べてもらう機会があったのですが、「美味しい!パティシエ目指してみたらいいんじゃない?✨」と応援していただけた時は嬉しかったです。

 

■進路決定までの流れ

高校1年生→パティシエになることを決意。HPやパンフレット、Instagramで製菓の学校を調べる

高校2年生→製菓の専門学校のオープンキャンパスに2校参加

高校3年生→神戸製菓のAO入試対策講座に参加し、6月にAO面接を受ける。

 

■神戸製菓を選んだ理由

とにかく「人」の雰囲気が良かったのが決め手。カフェゼミがあったのも理由の1つです。

オープンキャンパスに参加したのは神戸製菓が2校目でしたが、学校によって雰囲気って全然違うんだなとびっくりしました。体験実習では先生が手取り足取り、隣で教えてくださってわかりやすかったです。

初めて参加した時はガチガチに緊張していましたが、学生スタッフさんが実習中にもすごく褒めてくださって、楽しく過ごすことができました!

ここでなら、自分らしくイキイキとパティシエを目指せるなと思いました!1校目で決めずに、いろんな学校を見てみてよかったです。

■入学後の感想

入学してからもオープンキャンパスと同じ雰囲気で安心しました!

入学した時には「優しいのはオープンキャンパスの時だけなんじゃないかな・・・」とちょっと心配になったりもしましたが、全然そんなことなくて安心しました(笑)実習は先生のデモンストレーションを見た後、力加減や手の動かし方なども1人ひとり手を取って教えていただけます

「わからないことない?」と先生の方から聞いてくださって、できるまで見てくださるので、置き去りにされない安心感があります。入学してタルトやスポンジケーキなど作りましたが、同じ材料なのに、家で作るのとこんなに焼き色や食感に違うの!?と驚きまくりの毎日で楽しいです。

 

■後輩に伝えたいこと!

不器用だからって、何もせずに投げ出すのはもったいない!

お菓子が好きなら、絶対にオープンキャンパスに行っておいた方がいいと思います。自分も高校生の時は「製菓の学校ってレベル高そう」って思ってて、正直オープンキャンパスに行くのもハードルが高かったです。でも、今なら「絶対大丈夫、怖くないから!」って言えます。自分も、参加した人の不安を和らげてあげたくて、春からオープンキャンパスのサポートをする学生スタッフになりました!ちょっとでも興味があるなら、ぜひ神戸製菓の雰囲気を感じに来てほしいです!

太田さん、進路選びの参考になる話をたくさんしてくださって、ありがとうございました!

 

オープンキャンパスでは、在校生の学生スタッフと話す時間もたくさんあるので、パンフレットやインターネット上ではわからないようなことも知ることができます★「ハードルが高そう」と思っている人も、学生スタッフや先生がサポートしますので、大丈夫!ぜひ1度、来てみてくださいね♪(^^)

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