★社会人から専門学校へ入学★毎日実習の成果を実感！学生生活を楽しんでいます！
2022.09.22 | スイーツ科(昼1年制)
スイーツ科（昼１年制）に既卒から入学した学生のインタビュー第３弾！
今回お話を聞いたのは・・・
★今枝紗弥さん（兵庫県立西脇工業高等学校出身）
Q.１ 今枝さんが製菓の道に進もうと思ったのはなぜですか？
高校卒業後、陸上を続けるため、実業団に所属していました。
選手生活を終え、次の道に進もうと考えた時に、好きなことにチャレンジしてみたいと思ったんです。一番に思い浮かんだのがお菓子作り。製菓の現場で働くなら、その前に学校に通うのがベストかなと思い、そこから色々な製菓の学校の資料を見て、進路を考え始めました。
Q.2 資料をたくさん取り寄せられたんですね！スイーツ科への入学の決め手は何でしたか？
資料をたくさん見る中で、神戸製菓のスイーツ科の“毎日実習”にとても惹かれました。製菓の現場で働くことが目標なので、最短で技術を身につけて現場に出たいという私の想いにぴったりでした。
実際にオープンキャンパスに参加し、学生スタッフの方がとても優しくて親しみやすかったので、入学するなら神戸製菓と決めました！
Q.3 入学してみて、いかがですか？
実習で初めて作るお菓子を学んだり、基本の生地を何度も復習しながら作っている中で、作り方を見なくても基本の生地が作れるようになるなど、たった半年でも技術面での成長をとても感じています！材料を入れるタイミングなど、理論的なことも考えながらお菓子を作れるようになっています。
また、実習中は班で協力し合うため、クラスメートとも会話をすることも増え、楽しく学校生活を送っています。
Q.4 現在、進路を考えておられる社会人の方へ、メッセージを！
スイーツ科は、早く技術を身につけたい人はもちろん、お菓子作りが大好きな人にとてもオススメです！毎日実習があるため、作れるお菓子も多いだけでなく、基礎技術の反復練習で大切な基礎技術を日々向上させることが出来ると感じています。作ったお菓子を食べると、自分の技術が上がっていることを感じられます。
私自身も、入学前はクラスに馴染めるのか不安を抱えていましたが、年齢が違っても、実習を通して仲が深まり、本当に楽しく学校生活が送れています！
今枝さん、ありがとうございました★
クラスではいいお姉さんとして慕われている今枝さん☺
あと半年の学生生活では、
「アイデアやセンスを磨いて、それを形にする力をつけたいです！！」と
目標を教えてくれました。
目標に向かって頑張る今枝さんを応援しています！
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