広島から神戸へ!バレー部引退後、高校3年生夏からの進路選び
2022.05.27 | 製菓本科(昼2年制) • オープンキャンパス • 在校生・卒業生インタビュー
「これからオープンキャンパスに行っても遅くないかな?」
大丈夫です!これから進路選びをする皆さんと同じように
部活を引退後、神戸製菓のオープンキャンパスに参加した在校生を紹介します!
オープンキャンパスでキラキラした先輩を見て、私もこんな人になりたい!と思った
製菓本科1年生
助友結衣さん(広島県 盈進高等学校 出身)
Q.初めてオープンキャンパスに来たのは高校3年生の7月だったと思いますが、その時期に来たのはなぜですか?
バレー部の最後の大会が終わってから参加しました!あと、大学のオープンキャンパスにも参加して決めたくて。
AOエントリーも6月スタートだったので、遅すぎるかなっていう不安もありましたが、
まずは目の前のことに集中してから次に移りたいなっていう気持ちが強かったので全部終わってから参加しました。
Q.製菓分野に決めた理由は?迷いもありましたか?
絵を描くのも好きだったので、デザイン系にいくか迷っていた時期もありました。
でも、美術大学のオープンキャンパスにも参加してみて、一般教養など幅広く学ぶので
「やらなければいけないこと>やりたいこと」になってしまうなと感じたんです。
好きなお菓子を集中して学びたくて専門学校に決めました。
Q.神戸製菓に決めた理由は?
まずはお菓子の激戦区「神戸」で腕を磨きたいと思ったから。
そして最大の決め手はやっぱりオープンキャンパスに参加したときの印象です。
パンフレットで見たイメージ通りのキラキラした笑顔のあふれる学校でした。
オープンキャンパスで出会った学生スタッフの先輩が本当に輝いていて、
学生生活やお菓子作りが本当に楽しくて充実してるんだなって伝わってきました。
Q.入学して2ケ月くらい経ちますが、どうですか?
お菓子作りが好きな仲間たちと好きなお菓子を勉強できて、毎日楽しいです!
クラスでは「すけちゃん」って呼ばれてます(笑)
オープンキャンパスで出会った先輩はもう卒業してしまっていないんですけど、
その方を目指して日々成長できるように頑張ります!
Q.最後に、これから進路選択をする高校生へ一言!
私もオープンキャンパスに参加してみて方向性が固まったので、
焦って決めてしまうのではなく、時間がかかったとしても
自分の足で確かめることは大事だと思います。
好きなことをトコトン追いかけてください!