★神戸製菓先生紹介シリーズ★どんな時も親身に寄り添って下さる先生✨

2022.03.25 | 製菓本科(昼2年制)スイーツ科(昼1年制)お菓子専科(夜1年制)オープンキャンパス

先生紹介シリーズ第9弾!!

今回は保育園の頃からもの作りを始め、パティシエになるという夢を叶えた先生をご紹介♪

岸本美香先生

それではスタート( ^o^ )

Q1.製菓の道へ進まれた理由を教えて下さい。

A1.父が調理関係の仕事をしていたこともあり、小さい頃から父と料理作りをしていました
   そこでもの作りが楽しい!と感じるようになり、興味をもち始めました。

   進路決定は高校3年生まで製菓か調理分野で迷っていましたが、
   お菓子の方が詳しく知らないからこそ、深く学びたい、もっと知りたいと思い製菓分野に決めました✨

   神戸製菓に決めた理由は、オープンキャンパスで作ったお菓子が好みの美味しさだったからです🍰

Q2.今までどのようなところで働かれていましたか??

A2.長く働きたいと思い、企業の洋菓子屋さんに就職しました。

   1年生の時から気になっており、先生の紹介で、販売のアルバイトもしていましたが、就職後は工場の方でショートケーキや焼き菓子、ボンボンショコラなどの製造をしていました。
   工場では、数多くの種類のお菓子を作ることができるのでやりがいを感じていました
   メイン担当は生菓子で、仕込みから組み立て、フィルム巻きまでの作業を2~3人で行っていました。

Q3.お店で働かれていた時に印象に残っていることを教えて下さい。

A3.新店舗での商品を増やすために、先輩の商品開発をサポートしていたのですが、
   その時に先輩がイメージしたものを形にしていて、自分ももっとお菓子について知りたいと思いました✨

Q4.パティシエにはどのような人が向いていると思いますか??

A4⓵食に興味がある人
   ⓶素直な人
   様々な先輩や先生がいる中で色んなことを学びたい、吸収したいと積極的に学べる人が向いていると思います。

Q5.「神戸製菓のここがすごい!」と思われる自慢ポイントを教えて下さい。

A5.⓵実習量が多いのでその分お菓子を多種類学べる
   ⓶現場を想定した大量製造の実習がある
   ⓷卒業後も様々な年代の卒業生が会いに来てくれる

Q6.最後に神戸製菓への入学を考えている方へメッセージをお願いします!

A6.お菓子の歴史やこういう人のために作られたなどの由来を知ると作るのがもっと楽しくなります!
   一緒にパティシエを目指しましょう(^^)/

どんな時でも学生に寄り添い、話を聞いて下さる先生✨

岸本先生と話していると色んな悩み事が吹っ飛んでいきますよ(^_-)-☆

岸本先生に会ってみたい!神戸製菓が気になる!と思った方はオープンキャンパスで実際に見て体験して確かめに来てください!

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