☆在校生インタビュー☆働きながら!夜間部1年制でプロのパティシエを目指す!
2020.09.24 | 在校生・卒業生インタビュー
~高校卒業後、お菓子専科へ~
田中 朱夏さん
兵庫県立猪名川高等学校 出身
Q.1初めてオープンキャンパスに参加したのは?
「神戸製菓への進学を決めたのは高校1年生のときです。決めたのは結構早かったのですが、バスケ部の練習や試合で土日も全然時間が作れなくて。実際に学校を見に行けたのは高校3年生になってからです。パティシエになるのは幼稚園からの夢。料理人だった父の影響で、自然と自分も作り手の仕事につきたいと思うようになりました。」
「オープンキャンパスのメニューでチーズタルトを見て、これが作りたい!と即決でした。部活の友人と一緒に参加しました!」
Q2.神戸製菓のお菓子専科に決めた理由は?
「私は学校選びのとき、特に夜間でこだわってはいませんでした。部活が忙しかったので、情報集めはほとんどネット検索。いろんな学校のホームページを見ました。神戸製菓のお菓子専科は実習量が年間の90%以上だと知り、1年生の頃から絶対ここに進学したいと決めていました。」
「実習では班のメンバーに声かけする場面も多いのですが、部活での経験が役に立っているなと感じます!」
Q3.学校がある日のスケジュールを教えてください!
「ほぼ毎日、アルバイトをしています。毎回まかないで夕食を済ませてから授業に来る生活です。家計的にも時間的にも、とても助かっています!」
Q4.お菓子専科を検討している方にひとこと!
「進路を決めたのは比較的早い方でしたが、実は進学せずに就職するかどうかで悩んだ時期もありました。でも、アルバイトの経験もなかったので、卒業後いきなり働くのは怖くて。技術を学んでからの方が自信もつくだろうと思い、進学に決めました。社会人経験者の方もいる中で学ぶのは最初緊張していましたが、みなさん本当に優しい方ばかりで、お兄さんやお姉さんができたような気分です。」
「1年間でしっかり技術を学んで、将来は自分で一から考えたお菓子を販売したいです。そして、たくさんの人に笑顔で幸せになってもらうのが私の小さい頃からの夢です。就職活動も本格的に始まりますが、頑張りたいと思います!」
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