神戸でカフェを経営している卒業生を紹介!

2020.04.11 | 在校生・卒業生インタビュー

神戸製菓専門学校は開校から17年、多くの卒業生がパティスリーやベーカリーなどを開業しており、中にはカフェを経営している卒業生もいます。

今回は神戸市灘区、六甲の坂道にあるブルーの扉が印象的なかわいいカフェ「café de assiette」を経営している永井 佑資さん(兵庫県立明石高等学校 出身)からコメントを頂きました。

おもてなしの気持ちをくつろぎの空間で味わっていただきたい。

料理からお茶、デザートまで楽しんでもらえるカフェです。ランチは野菜がたっぷりでヘルシーです。デザートは旬のフルーツを使い、冷たさ温かさをそのまま提供できる皿盛りにこだわっています。

ラテアートも好評で、お客様にいろいろ楽しんでいただきたい、トータルでおもてなしをしたいという思いをカタチにしました。

「つい長居してしまう」言って下さるのがとても嬉しいです。

もっとお客様に近い所で仕事がしたいと思い、開業を決意しました。卒業後、料理とラテアートが人気のカフェで学ばせていただきました。

オープン初日には、これまでお世話になったカフェのオーナーが自分の店を休んでまで応援に来てくださり、人とのつながりの大切さを実感しました。

焼き菓子のネット販売にも挑戦しながら、これからもお客様を大切にし、丁寧に仕事を続けていきたいと思います。

永井さん、ご協力ありがとうございました。

2021年度入学案内には永井さんの他にも多くの卒業生を紹介しています。
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