★製パン本科★岡山県から大好きなパンを学びに神戸へ!

2021.04.23 | 製パン本科(昼1年制)在校生・卒業生インタビュー

岡山県立高松農業高等学校 食品科学科 卒業

小梶 颯大さん

 

〇パン作りに興味を持ったきっかけは?

 

高校の授業でお菓子やパンを作ることが多かったので、ものを作ることは前から好きでした。

高校の授業で発酵したパン生地のさわり心地に感動し、それ以来パン作りに熱中するようになりました。

本当にもちもちで気持ちいいんです(笑)

また姉が小麦粉アレルギーで、パンを食べられない様子をずっと見てきました。

そんな姉にも食べてもらえるような米粉パンを作れるようになりたいと今では思っています。

 

〇製パン本科を選んだポイントは?

『大好きなパンを1年間でしっかりやりきることができる』

これが製パン本科に決めたポイントです。

 

学校選びの際、『パン作りが、どれだけできるのか。』という点を重視して学校選びをしていました。

西日本でもこれだけパンに特化した学校は他になく、オープンキャンパスで製パン本科の説明を聞いたときに「ここしかない!」と思いました。

まだ実習が始まって2週間ですが、毎日2kgのパン生地を仕込んでいます。

「ここしかない!」という感覚は早くも間違ってなかったと実感しています。

〇一人暮らしはどうですか?

 

初めての1人暮らしなので大変です(笑)

自由な時間も多い分、生活リズムを整えるように意識しています。

また神戸はパン屋さんもいっぱいあるので、時間があれば近くのパン屋さんを巡っています。

今まで知らなかったパンに出会えたり、新しい発見があるので『神戸』は楽しいです!

 

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