島根から神戸へ 製パン本科で学ぶ学生にインタビュー!

2020.08.08 | 在校生・卒業生インタビュー

神戸製菓の製パン本科は関西唯一、1年間でプロのパン職人「ブーランジェ」が目指せます!

そのため製パン本科には様々な都道府県からパン好きが集まります。

 

今回は島根県立出雲農林高等学校出身の小川 貴美さんに製パン本科の魅力を聞いてみました!

・神戸製菓を選んだ理由は?

高校生の時のインターンシップをきっかけにずっとパン屋さんで働きたいと思っていました。

そのため私の中では、早く就職し、即戦力として活躍したいという想いがありました。

進学雑誌を見ると1年間でパンを中心に学べる学校は、関西では神戸製菓しかないと知り神戸製菓に決めました!

 

・製パン本科にした理由は?

「1年間でパンを学べる!」というところを魅力に感じていました。

オープンキャンパスに参加して、『すべての工程を実習で行うこと』や『1年間で138㎏の小麦粉を使ってパンを作ること』を聞き、【どこを任されても対応できるプロのパン職人になれる!】と感じ、製パン本科に決めました。

 

・製パン本科の魅力は何ですか?

一番の魅力は『主体的に動けるように指導してもらえること』だと思います。

実習では自分1人だけで作るのではなく、周りの仲間とコミュニケーションをしっかり取ることが時間通りにパンを作ることになり、さらに良いパンを作ることにも繋がります。

そのために、どう仲間とコミュニケーションを取り、行動するのかを考えることが成長に繋がっていると感じています。

これからは、わからないことは積極的に先生に質問し、先生のようなパンが作れるようになりたいです!

 

 

・これからの夢は?

夢は『パンで、たくさんの人を笑顔にしたい!』です。

高校時代に、インターンシップでお客さまに喜んで頂けるパンを作るためには「こだわり」を持つことの大切さを学びました。

私も学校で学んだことを活かし、お客さまを笑顔できる「こだわり」を持ったパン職人になりたいです。

笑顔が素敵な小川さん。

パンへの知識を更に深めて、素敵なパン職人になってくださいね♪

 

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