★神戸製菓先生紹介シリーズ★子どもの頃からパンへの気持ちは一途！スキルアップを熱くサポートしてくれる先生

神戸製菓専門学校の先生紹介シリーズ第７弾！！！

製パン本科の卒業生でもあるこちらの先生🍞

エピソードを聞いていると、子どもの頃からパン一筋💖

「将来は、姉が務める保育園に自分の作ったパンを届けられたら最高だなぁ」と、ますます夢が膨らむばかり！！

★神戸製菓先生紹介シリーズ★７人目は…👀

早速インタビュースタート！

Q１．先生が製パンの道へ進まれた理由を教えて下さい。
A１．小学生の時に祖母の家で初めてパン生地に触れました。その時に、生地が赤ちゃんのほっぺのようでかわいく感じ、パンが膨らむことが不思議で興味を持ちました。

もともと工作やお絵描きなど何かを作ることが好きで、その出来事や家族にお菓子を作って喜んでもらえた経験などを通してお菓子作りやパン作りに興味が湧きました。

高校のインターンシップで個人経営のパン屋さんに行かせていただいたときに、目の前でどんどんパンが焼き上がっていく様やお客様の笑顔を見て感動し、ブーランジェになりたいという気持ちが固まりました✨

高校時代は、部活でマーチングに力を注いでいたという石川先生♬

神戸製菓に進学した先輩から話を聞いて、高校2年生のときにオープンキャンパスに参加したそうです🏫

Q２．今までどのようなところで働かれていましたか。
A２．大阪を中心に展開しているベーカリーに勤めていました。商業施設の中に店舗がありお盆や年末年始などの繁忙期は特に忙しかったです。しかし、私が任されていたポジションから買っていかれるお客様の表情がよく見えて、日々やりがいを感じていました☺

Q３．お店で働いていた時の印象に残っているエピソードを教えて下さい。
A３．窯を担当していた日に、職場の先輩から「お客様が『今日のパン、良い色でおいしそうね～！』って言ってたよ！」と言っていただいたことです。

また、ほかの先輩にも「石川さんの焼くパンが一番美味しそう！」と褒めていただいたことがあります。焼き色は購買意欲をそそる大切な要素なので日頃からこだわっていて、褒めてもらえたことでさらに自信を持つことができました✊

Q４．神戸製菓で学生だった時の印象に残っているエピソードを教えて下さい。
A４．学園祭です！当日は早朝から準備をしました。

普段の授業で作るよりも何倍ものパンを作り、それらが次々と売れていったり、慣れないながらも一生懸命接客をしたりと本当に大変でした。しかし、それ以上に充実していたのでとても良い思い出です🥐🎄

絵を描くことが好きだった石川先生は、ポスター作成でも大活躍🖌

Q５．「神戸製菓のここがすごい！」どのようなところですか？
A５．①教員と学生の距離が近く、フレンドリーな雰囲気！

　　　②昼と夜で多様な学科があるので自分に合う学科が見つかる！

　　　③面接練習や履歴書の添削など、就職サポートを一丸となって行っている！

Q６．製パン本科の自慢ポイント、ベスト３を教えて下さい。
A６．①とにかく「作る」ので技術が身につく！・・・初めて作ったパンと1年後に作ったパンを見比べると全然違って驚きますよ！

　　　②疑問点をすぐに先生に質問しやすい良い雰囲気！・・・私自身もパンの焼き上がりの状態を学生のみなさんに細かくフィードバックするよう心掛けています。

　　　③「パン製造技能士試験」対策など、卒後研修が充実！・・・試験対策は本番さながらのシミュレーションができるので安心です。

Q７．パティシエやブーランジェにはどのような人が向いていると思いますか？
A７．お菓子やパンが好きな人や、食べることが好きな人が向いていると思います。

また、壁にぶつかってしまっても諦めずに取り組む気持ちが大切だと思います。

手先が器用でなくても努力すれば上達するので大丈夫ですよ！

Q８．神戸製菓への入学を考えている方へ応援メッセージをお願いします！
A８．最初は思い通りに作れず悔しい思いをすることもあるかもしれませんが、毎回の授業を通して確実に成長できるので頑張りましょう！

1年制の製パン本科は入学して間もない時期から就職活動が始まるので「こういう雰囲気のお店に就職したい」など大まかにでも考えておくと良いと思います✨

ちなみに石川先生は、「お客様の顔が見える店舗で働きたいな」と将来を思い描いていたそうです♪

インタビューを読んで製パン本科に興味を持った方は、製パン本科のWebページをチェックしてみてくださいね！

そして、実際にどんな学校なのか、自分で確かめてみたい方には

チョコチップメロンパン作りと、なんとオリジナルのメニュー開発にも挑戦します✊

⇩当日の詳しい内容は、こちらのブログをチェック✨