鳥取コンビを直撃!超ポジティブな小谷さんと心配性の大嶋さんが語る神戸での一人暮らし
2022.07.21 | 製菓本科(昼2年制) • 在校生・卒業生インタビュー
神戸製菓の学生の4人に1人は県外出身!
一人暮らしって憧れる・・・!でも同じくらい不安・・・!
そんな人も多いはず!今回は性格も真反対、鳥取県立倉吉総合産業高等学校の2人が高校時代を振り返りながら本音を語ります。
製菓本科2年 小谷あかりさん(左)
「まあ、なんとかなるでしょ!」が口癖の超ポジティブガール
製菓本科2年 大嶋望月さん(右)
慎重派&心配性で入学当初は電車や風邪の心配ばかり
■地元ではなく神戸製菓に進学しようと思ったのはなぜ?
小谷さん「鳥取の場合、まずどこの県にしようかなっていうところからスタートするんですよ(笑)神戸は元からおしゃれなイメージがあったんですけど、母からスイーツと言えば神戸でしょ!と言われたのが決め手です。いろんな学校のオープンキャンパスにも行きましたが、設備も綺麗で先生も優しくて、この学校に決めました。1人1台実習がやりたかったというのも理由の1つです。」
大嶋さん「私はコロナ禍だったこともありオープンキャンパスには参加しませんでしたが、その代わりにパンフレットやホームページ、Instagramをよく見ていました。決め手は7つの中から2つ選べる製菓研究ゼミです。カフェやパンなど選べる選択肢が多くて、将来の可能性が広がると思いました!Instagramを見てフレンドリーな雰囲気もわかったので安心して入学を決められました。」
■県外に出てきて良かった!と思ったエピソードを教えてください!
大嶋さん「コンビニが近い!電車の本数が多い!いろんなところに美味しいカフェがある!休日はカフェ巡りしたり、友達と家で遊んだり、買い物に行ったり。好きなように過ごせるのが1人暮らしの良いところです(^^)一方で、お金のことや食事や洗濯など身の回りのことを自分でやらなければいけないこともあるので大変ですが、自立する力も身についたなと感じます。」
小谷さん「遊びに行く場所がたくさんある!あと、いろんな県の人と友達になれるので楽しいです。冬休みなど実家に帰った後はみんなでお土産交換会をしたりしています。神戸製菓は県外出身者も多くて、鳥取出身でも浮かなくてよかったです(笑)」
↑香川出身の友達にもらったお土産
■1人暮らしを不安に思っている人たちに一言!
小谷さん「高校とは違って、専門学校は同じような夢や考えをもった人たちが集まってくる場所なので、出身地は心配しなくても全然大丈夫です。馴染めます!実習が多いので、気づいたら仲良くなってますよ(笑)なんとかなります!」
大嶋さん「私も最初は、誰も知り合いがいないし風邪ひいたらどうしよう、電車乗れるかな、自炊大丈夫かなってもう心配ばっかりでした。でも1.2か月くらいで電車も慣れたし、不安だったのは最初だけだったなと今は思います。わからなかったら駅員さんも優しく教えてくれます(笑)学校も休日もすごく充実しているので、勇気を出して神戸に来てよかったです。頑張ってください!」
★夏休みはオープンキャンパスに参加するチャンス!(^^♪ 開催日はここから↓