神戸製菓の夜間部で夢を叶える！～西田玲奈さんの進路選び～
2021.05.02 | お菓子専科(夜1年制) • 在校生・卒業生インタビュー
神戸製菓専門学校には全国的にも珍しい夜間１年制でパティシエ等を目指せる学科があります。
「昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科（夜１年制）。
お菓子専科（夜１年制）の学生に、いつ頃、どのように進路を決めたのかインタビューしました✨
西田 玲奈さん（入学時１８歳）
兵庫県立和田山高等学校→神戸製菓へ入学
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○進路選択のタイプ
技術は一生もの！現場に出る前にじっくり学校で技術修得タイプ！
○進路決定までにやったこと
・高校２年生の７月 インターンシップ先で専門学校への進学を勧められる
・高校２年生の７月 インターネットで調べて神戸製菓なら夜間部があることを知る
・高校２年生の８月 オープンキャンパスに初参加
・高校３年生の６月 ２回目のオープンキャンパスに参加してAO面接を受ける
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Q.西田さんは２年生の夏休みにオープンキャンパスに来てくれていましたよね！そのときから「お菓子専科が第１志望です！」って言ってくれていましたが、いつ頃どんな理由で進路を決めたんですか？
A.実は２年生の夏までは高校を卒業した後は就職することしか考えていませんでした。進学を考えるきっかけになったのは、夏休みのインターンシップ。製菓の企業で製造の補助をさせていただいたのが楽しくて、卒業したら絶対にここで働きたいなって思ってたんですけど、「技術はしっかり学校で学んでおいた方がいい」「一度学んだ技術は一生ものだから」というお言葉をいただき、専門学校でしっかりと技術を学ぼうと思いました。
Q.ずっと就職希望だったんですね！！現場の方から直接話を聞く機会があってよかったですね。夜間部を選んだのはなぜですか？
A.１番の理由は、昼間にたくさん働けるからです。急に進学することにしたので、学費は少しずつでも親に返していくと決めていました。また、夜間部は同じ年齢の人だけでなく社会人経験のある方なども入学されると聞いて、自分の視野を広げるいい機会だなって思ったんです。先生を含め、自分より人生経験の長い人と話すことで得られる刺激も多いです。
Q.夜間部はほかの学科よりも既卒で入学される方も多いですもんね！そんな理由もあったんですね。これから頑張りたいことなどはありますか？
A.技術と知識を学ぶために、就職ではなく進学の道を選びました。卒業後、地元に戻って貢献できるように、１年間しっかり悔いのないように学びたいと思っています。わからないことはすぐに先生に確認して、できることを増やしていきたいです。
とても積極的な西田さん、スキルアップしていく姿を楽しみにしています！ありがとうございました！
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