就職から進学に進路変更!夜間1年制でパティシエを目指す!

2020.09.06 | お菓子専科(夜1年制)

     ~高校卒業後、お菓子専科へ~

前田有香さん(兵庫県立三田西陵高等学校 出身)

 

Q.1初めてオープンキャンパスに参加したのは?

高校2年生の1月、アルバイト先の友人に誘われてオープンキャンパスに参加しました。趣味でお菓子作りはよく家でやっていたのですが、何度もオープンキャンパスに参加するうちに、進学したいという気持ちが高まっていきました。もともとは進学せずに就職する予定だったので、当時のことを考えたら今入学しているのはびっくり!あのとき誘ってくれた友人には感謝しています。」

 

Q2.神戸製菓のお菓子専科に決めた理由は?

進路を就職から進学に変更しましたが、親にはなるべく負担をかけたくないという気持ちが強かったんです。そんな時、オープンキャンパスの個別相談で入試事務局の先生からお菓子専科をオススメされて。最終的には夜間実習見学会にも参加したところ、いろんな年代の人たちと一緒に勉強できる環境が楽しそうだと思ったので入学を決めました。実際、自分よりも人生経験豊富な社会人の方とお話できて、毎日お菓子作り以外でも勉強になることが多いです。」

Q3.学校がある日のスケジュールを教えてください!

「高校時代から働いている飲食店で週4日ほど、今もアルバイトを続けています。アルバイトが終わってそのまま授業に行く生活を送っています。」

 

Q4.最後にひとこと!

「入学する前の私は、お菓子はただ混ぜればできると思っていました。でも、授業の中で、卵が固まる温度など材料の性質や、‶なぜこうなるのか″という作業1つひとつの意味を知ることができて、専門学校に入学した価値を感じています。自己流だった生地の混ぜ方も、学校で習ったやり方を家で実践してみたりしています。

就職か進学かを悩んでいる人にアドバイスするとしたら、進路を決めてしまう前に、後悔のないように一度は自分の目で確かめることをオススメします。学費サポートについても、丁寧に説明していただけました。私自身オープンキャンパスに行かなければこの道は目指さなかったと思うので、視野を広く持って情報を集めてみてください!」

 

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