理想のカフェで働きながら夜間で学ぶ生活。30代でお菓子専科に入学した学生さんをインタビュー!

2023.10.16 | お菓子専科(夜1年制)在校生・卒業生インタビュー就職・内定者情報

お菓子専科 Fさん(入学時33歳)

 

~Fさんの進路決定までの流れ~

2022年8月   専門学校に通うことを決意。複数校資料請求する。
2022年12月 神戸製菓の説明会に参加して在校生の話を聞く
2022年12月 実習見学会に参加してAOエントリー&面接

 

■入学までの経緯やお仕事について聞かせてください。

入学前は医療事務をしており、趣味のお菓子作りは毎日の仕事の息抜きにもなっていました。作ったり食べたりする中で「誰かに喜んでもらえるのが嬉しい」「もっともっと自分のお菓子に自信をもちたい」という気持ちが芽生え、製菓学校を調べ始めました。

 

■なぜ神戸製菓を選びましたか?

神戸製菓のお菓子専科に決めたのは「夜間で」「短い期間で」「実習中心で」学べるという3つが自分の考えとぴったり合っていたからです。夜間であれば昼間にもお菓子作りに関わるアルバイトをすることができますし、1年間で集中して実力をつけたかったので。製菓衛生師の受験資格を取れる学校とも悩みましたが、資格よりも実力をつけるのが先と自分は思っていました。卒業してからでも資格は挑戦できるので、まずは基本技術を固めるために実習中心の神戸製菓に決めました。

 

■お昼の時間は何をされていますか?

入学後、担任の先生に教えていただいた素敵なカフェでアルバイトをしながら通学しています。将来ゆくゆくはお店を持ちたいと思っているのですが、サービスや居心地の良さ、スイーツの種類数など、まさに自分が思い描いていた理想のカフェです。喜ばしいことに、就職試験を受けて卒業後も正社員として働くことが決まりました。普段はお昼から16:30まで働いて、学校に向かう生活を送っています。

■入学して半年ほど経ちますが授業の方はいかがですか?

最初は30代でもクラスに馴染めるか、実習についていけるかなどの不安もありました。実際、実習ではクラスメイトとコミュニケーションを取ることも多く、40代まで幅広い方がいますが、皆さん気さくな人ばかりで和気藹々とした雰囲気です。

お菓子作りの方も、回数をこなすうちに要領よくできるようになってきました。授業が終わった後は先生が質問に答えてくださって、さらに理解が深まります。なぜこうなるのか、基礎を学べるのが学校の醍醐味。学校に行かずお菓子教室に通うことも考えましたが、こうして進学してよかったです。

■入学を検討されている既卒者の方にメッセージをお願いします!

自分の気持ちに素直に。とにかく勢いが大事です!30代では遅いと思う人もいるかもしれませんが、1度きりの人生で自分が好きなことをできる最後のチャンスだと思います。残りの人生の中で今が一番若いんだと思って、ぜひ前向きに考えてみてください。

★昨年Fさんが参加したイベントはコチラ↓

1年制学科説明会

1年制学科説明会では在校生と直接話すことができます!

Fさん「在校生の方と話して、実習中心で学ぶことのメリットをリアルに感じられました。」

実習見学会

夜間実習見学会ではお菓子専科の実際の授業の雰囲気を見ることができます!
Fさん「先生との距離の近さやクラスの雰囲気の良さを間近で見ることができました。」

 

気軽に参加してください♪ご参加お待ちしています!