看護師からパティシエにキャリアチェンジ!夜間部で夢を追いかける社会人にインタビュー!★神戸製菓専門学校★
2021.11.12 | お菓子専科(夜1年制) • 在校生・卒業生インタビュー
神戸製菓専門学校には全国的にも珍しい夜間1年制でパティシエやパン職人(ブーランジェ)を目指せる学科があります。
「昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科(夜1年制)。
社会人経験者の学生に、いつ頃、どのように進路を決めたのかインタビューしました。
逢坂 真希さん(入学時25歳)
川﨑医療大学 卒業→社会人経験(看護師)を経て神戸製菓へ入学
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〇これだけは伝えたい!
好きなことを仕事にするって決めたら、絶対に後悔はしないと思います!
〇進路決定までにやったこと
2020年 5月 製菓の専門学校を検索したところ夜間部があることを知り、資料請求。
2020年11月 届いたイベント案内を見て夜間実習見学会に参加。
2020年12月 もっと在校生の話を聞いてみたいと思い、社会人説明会に参加。
学生生活のイメージがついたので、当日AOエントリー。
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Q.入学までの経緯を教えて下さい。
看護師をしていた母親の影響で、高校の時は私も看護師になりたいと思い、大学に進学しました。
それから看護師になって約2年半、転職を考えた時、このまま看護師を続けるか、
ずっと好きだったお菓子作りを仕事にするか、とても悩みました。
最終的には「後悔したくない!」という想いが勝ち、パティシエを目指すことに。
インターネットで色々な専門学校を探している中で、神戸製菓には夜間部があると知り、
お菓子専科(夜1年制)への入学を決めました。
Q.夜間部を選んだ理由は?
昼間部で集中して学ぶということも考えましたが、やはり働きながら通った方がお金も貯められますし、
ケーキ屋さんでアルバイトをすれば、現場経験も積めると考えたからです。
Q.お昼の時間はどのように過ごされていますか?
昼間は内定を頂いたケーキ屋さんでアルバイトをさせて頂いています。
Q.入学前と入学後、何か違いはありましたか??
入学前は「夜間部って、どんな方たちが来られているんだろう・・・?」
「クラスに馴染めるだろうか。。。」など不安でいっぱいでした。
また、これまでは趣味でしかお菓子作りをしたことがなく、
専門的な知識は全くなかったので、授業についていけるのかも不安でした。
でも実際に入学してみると、年齢層は幅広いけど、クラスのみんな、とても話しやすくて安心しました。
クラスのみんなは、それぞれに様々な人生経験を送ってこられているので、
日々の学生生活の中でも様々な刺激をもらうことも出来ます。
また、実習中心なので技術をたくさん身につけることが出来るのはもちろんですが、
理論もしっかりと学べるので、毎回の授業でしっかりと身についていることが実感でき、凄く楽しいです!
Q.将来の目標は?
小さくてもいいので自分のお店をもつことが夢です。そのために1日1日の授業を無駄にせず、
毎回の実習でしっかりと吸収し、卒業後は内定を頂いたお店でしっかりと経験を積ませて頂きたいと思っています。
Q.入学するかどうか悩まれている方に一言お願いします!
「好きなことを仕事にする!」と決めたら、絶対に後悔しないと思うので、是非、チャレンジしてみて下さい!
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Q.ちなみに逢坂さんも夜間実習見学会に参加されたと思うのですが、どのような印象を受けましたか?
私が参加したのは秋頃なので、後期に入っていたとは思うのですが、先生のデモンストレーションを見た後、
学生さん達がすぐにテキパキと行動されているのを見て、自分もこんな風になりたいなって思いました。
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