神戸製菓の夜間部で夢を叶える！～内部結依さんの進路選び～
2021.06.03 | お菓子専科(夜1年制) • 在校生・卒業生インタビュー
神戸製菓専門学校には全国的にも珍しい夜間１年制でパティシエ等を目指せる学科があります。
「昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科（夜１年制）。
お菓子専科（夜１年制）の学生に、いつ頃、どのように進路を決めたのかインタビューしました✨
内部 結依 さん（入学時１８歳）
島根県立出雲農林高等学校→神戸製菓へ入学
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○進路選択のタイプ
オープンキャンパスに参加できないならオンラインで！ネットの情報より自分が見たものを信じる！
○進路決定までにやったこと
・高校１年生の夏頃 高校の進路ガイダンスで神戸製菓を知る
・高校２年の夏頃 島根県内の学校のオープンキャンパスに参加
・高校３年生の８月 神戸製菓のオープンキャンパスにオンライン参加する
・高校３年生の１０月 指定校推薦入試で出願し合格する
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Q.内部さんが高校３年生のときはちょうど新型コロナウイルス感染症が話題になり始めた頃でしたよね。島根県の自宅からオープンキャンパスにオンラインで参加してくださったと思いますが、どうでしたか？
A.実習中は神戸製菓のスタッフさんがカメラで中継してくれたんですけど、先生のデモンストレーションも近い距離で見学できたのでよかったです。手元をアップで映していただいていたので、生地の混ぜ方もよくわかりました。あとは地元が近い鳥取県出身の先輩に直接話を聞けたのも印象に残っています。「関西出身じゃなくてもクラスに馴染めますか？」とか「普段アルバイトをする時間はありますか？」とか、不安に思っていたことをいろいろ聞けました。オンラインで参加する自分のために、色々と準備していただいていたことが嬉しかったです。
Q.満足していただけたみたいでよかったです！お菓子専科(夜1年制)に決めた理由は何だったんですか？
高校も食品科学科に通っていましたが、発酵食品を作ったり、野菜を育てたり、食について幅広く勉強する中で、高校卒業後は製菓分野を中心に学びたいと思うようになりました。将来は、誰でも立ち寄りやすくて居心地のいいカフェを開くことが夢なので、カフェバリスタ専攻があるお菓子専科を選びました。お菓子だけではなく、カフェフードも学べるのがいいなって思います。
Q.内部さんと同じようにオンライン参加を検討している人に向けて一言お願いします！
A.オンラインで参加するのって最初は抵抗があると思うんですよ。私も高校３年生の８月に参加するまでは、短大に進学するか神戸製菓に進学するか、ずっと悩んでいました。でも思い切って参加してみて、本当によかったです。教えてくれる先生や学生さんの雰囲気、学校の設備、授業の進め方など、ネット上ではわからない良さが実際に参加してみてわかりました。この学校は違うかなって感じたら次を探したらいいし、それがわかったっていうだけでも収穫だと私は思います。「遠くて実際に行くのも大変だからネットだけ見て決めたらいいや」ではなく、勇気をもって「自分の目で確かめる」ことが大事です。
内部さん、貴重なご意見ありがとうございました！
兵庫県外から進学を検討されているみなさんは、↓のページも、ぜひ参考にしてくださいね。
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