昼間に焼き菓子店で働きながら夜間部へ!高校時代に就職から進学に進路変更した竹田さんをご紹介★

2023.06.24 | お菓子専科(夜1年制)オープンキャンパス在校生・卒業生インタビュー

関西唯一、夜間1年制で働きながら学べるお菓子専科。今回はそんな夜間部で理想の学びを叶えた竹田ののかさんをインタビューさせていただきました!

お菓子専科(夜1年制)
竹田ののかさん
神戸常盤女子高等学校 卒業(入学時18歳)

◆竹田さんの進路決定までのスケジュールは?

高校1年生・・・高校の進路ガイダンスで神戸製菓への進学を決める
高校2年生の秋 ・・・夜間実習見学会に参加
高校3年生の6月・・・AOエントリー&面接を受けて出願資格GET!

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ガイダンスがきっかけで就職希望から進学希望に。

製菓の道に行くのは小さい頃からの夢で、高校も調理コースがある神戸常盤女子高校に。最初は進学はお金もかかるので高校卒業後は就職を希望していましたが、そんな時に進路ガイダンスで神戸製菓のことを知りました。Instagramやブログも見てみて、家から通いやすい三ノ宮に、こんなに楽しそうな学校があるんだ!って。やっぱりしっかりと技術を身につけてから就職したいなと思って、専門学校への進学を決めました。

 

神戸製菓の夜間部なら、お昼間に働きながら通えるので私にもぴったりだと思って、母にも気持ちを伝えたところ夢を応援してもらえました。

オープンキャンパスでは先生から直接話も聞けて、入学して学びたい気持ちが強くなりました!

 

◆お菓子専科入学後はどんな1日を送っていますか?

焼き菓子のお店でアルバイトをしながら通学。

週3日〜4日でアルバイトをしています。バイトの日は10:00〜16:30まで材料の計量や製造補助、クッキーの型取りをして、そのまま学校へ向かう生活を送っています。ちなみにアルバイト先も先生に紹介していただきました!神戸製菓の卒業生の方も働いていて安心です。

 

◆学校生活はどうですか?両立は大変じゃないですか?

大変ですが、元々思い描いていた通い方ができて充実しています。

最初は足が疲れて、今から授業かー💦って思っていましたが、1か月くらい経つと慣れてきました(笑)アルバイトを入れていない日は家でゆっくりしたり、三ノ宮で買い物をしたり、あと車の免許を取るために教習所に行ったり。お昼は自由に楽しく過ごしています。

私は働きながら通っていますが、昼間の時間の使い方は人それぞれです。昼は大学に通っている人もいます。自分のやりたいことを思いっきり両立できるのが夜間部の良いところです!

 

◆進学か就職か悩んでいる人にひとこと!

高校時代は悩んでいましたが、今は進学してよかったと思っています。

夜間でも実習が多いので、いろんな種類のお菓子とパンを勉強できます。作る量もすごくて、持って帰ると母が毎回びっくりしています(笑)

クラスにはいろんな人がいますが、仲良くなって何歳か聞くまで、同い年だと思ってた!って人がいっぱい(笑)それくらい実習中は年齢関係なく自然に話せています。

夜間1年制はここにしかないので、気になっている人はまず実習見学会やオープンキャンパスに参加してみるのがいいと思います!私も見学会でお待ちしています(^^)

 

夜間部でしかできないような時間の使い方で、忙しくも充実した日々を送っていますね!竹田さん、いろいろ教えてくださってありがとうございました♪

★お菓子専科の実際の授業を見て雰囲気を感じたい方は夜間実習見学会へ!

★体験実習もして授業をイメージしたい方はオープンキャンパスがおすすめ