「オープンキャンパスで製菓希望から製パン希望に変わりました!」滋賀から製パン本科に通う学生さんをインタビュー
2022.11.02 | 製パン本科(昼1年制) • オープンキャンパス • 学生生活 • 在校生・卒業生インタビュー • 就職・内定者情報
「お菓子もパンも、どっちも好きで進路決められない!」
そんな人におすすめのインタビューブログです✨
製パン本科(昼1年制)
佐藤蒔呼さん(鹿島朝日高等学校 大津キャンパス 出身)
~佐藤さんの進路決定までの道のり~
高校2年生3月 洋菓子のオープンキャンパスに参加
高校2年生3月 パンのオープンキャンパスに参加
高校3年生5月 AO入試対策講座に参加して6月に備える
高校3年生6月 AOエントリー&面接を受けて出願資格をGET
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Q1.佐藤さんがパンの道に進もうと思ったきっかけを教えてください!
実は、パン作りのオープンキャンパスに参加して先生や学生スタッフの方から話を聞くまでは、ずっと製菓希望でした。
なぜ一転してパンを学ぼうと思ったかというと、温度や湿度によって状態が変わるという点や、発酵して膨らんでいく様子に、すごく探究心をくすぐられました。もっとパンのことを知りたい!とオープンキャンパスで思ったんです。
また、私は元々お裁縫などものづくりが好きだったので、毎回成形作業があるパン作りの方が向いているかもしれないと感じてパンの道へ進むことを決めました。
Q2.神戸製菓の製パン本科を選んだ理由を教えてください!
滋賀住みの私にとって、神戸はお洒落でお菓子やパンの本場というイメージがありました。
色々な学校がある中でも、1年間実習中心で学べる学科がある神戸製菓は早く現場で活躍したい私にぴったりでした。
Q3.入学して半年経過しますが、学校生活はいかがですか?
パンは仕込みから成形まで作る過程が長いので大変ですが、その分みんなで協力して美味しいパンが焼きあがった時の達成感はすごいです!分割・成形の練習もたくさんやるので、半年経ってスピードも上がってきたと思います。私は人と話すのが苦手で入学前は不安なこともありましたが、先生もクラスメイトもみんな優しくて、同じようにパンが好きで同じ目標をもった方ばかりなので、毎日楽しく通えています。
Q4.就職内定もおめでとうございます!どのように就職活動を進めましたか?
私はコツコツ作業するのが好きで、1つのことを集中して極めたいタイプだったので、先生に相談して工場を勧めていただきました。オープンキャンパスのときから先生にいろいろ聞きやすい雰囲気だなと思っていましたが、入学してからも親身に相談に乗っていただきました。
Q5.進路を迷っている高校生の方たちへのメッセージ!
私もオープンキャンパスがきっかけでパンの面白さを知ることができました。みなさんも、まずは参加して知ることから始めてみるのはいかがでしょうか?神戸製菓は先生も優しくて実習も多くて、オススメです!駅前にパン屋さんも多く、外部講師の先生の授業もあって、学ぶ機会がたくさんあります。この学校でパンのことをもっと好きになれました。
佐藤さん、ありがとうございました!就職してからも探究心を持ち続けて、大好きなパンでたくさんの人を笑顔にしてください(^^)
*パンのおもしろさを感じよう!パン作りを体験できる「オープンキャンパス」をココからチェック!