★神戸製菓先生紹介シリーズ★ 製造も接客販売もプロ!情熱をもってあなたの「好き」を伸ばしてくれる先生
2022.01.12 | 製菓本科(昼2年制) • オープンキャンパス • 学生生活 • 在校生・卒業生インタビュー
神戸製菓専門学校には個性的で面白い先生がたくさん!!
「神戸製菓先生紹介シリーズ」の第2弾は、こんな先生です(^^)/
●徳島県出身で自分自身が神戸製菓の製菓本科(昼2年制)の卒業生!
●高校時代は美術の先生かパティシエで進路を悩んだ
●実は美容販売(BA)として働いた経験も!
在校生のみなさんは誰だかわかりましたか? 正解はこの先生!
河野 奈津美先生(徳島県立阿波高等学校出身)
Q1.先生が製菓の道へ進まれた理由を教えて下さい!
高校卒業後の進路を決めるときに、美術の先生を目指すか、パティシエを目指すかで悩みました。
「自分が本当に好きなことを仕事にしたい」「自分の作ったもので喜んでもらいたい」
この2点の軸で考えたときに、絵よりもお菓子作りの方が自分の気持ちが強かったのでパティシエを選びました。
担任の先生からパティシエは厳しい道だということも聞いていましたが、自分の軸をしっかりと持って進路選択をしたつもりです。
Q2.今までどのようなところで働いていましたか?
神戸製菓の製菓本科(昼2年制)を卒業した後は、地元の徳島県に戻って個人店(洋菓子店)でパティシエをしていました。
私が働いていたお店は試食をお出ししたりと、お客様と接する機会も多い環境で、段々と接客や販売に興味が湧いてきて。
接客・販売のスキルを磨くため、百貨店で美容部員(BA)として働いた経験もあります。
Q3.お店で働いていた時の印象に残っているエピソードを教えて下さい。
自分が作ったデコレーションケーキがショーケースに並べてすぐに売れたときは、すごく嬉しかったです。
予約と違って店頭販売用のホールケーキはデザインも自由。作る人によって全然違う印象のケーキが出来上がります。
当時は10人の社員さんがいて、若手ながらも「先輩よりも可愛く作ってやるんだ!」といつも燃えていました!
誰よりも早く売れた瞬間は「よしっ!」と心の中でガッツポーズ!
ケーキを選びに来たお客様が、たくさんの種類の中から自分のケーキを選んでくれたときは本当にやりがいを感じますよ。
Q4.パティシエにはどのような人が向いていると思いますか?
人に喜んでもらうのが好きな人、自分のことよりも人のために動ける人、新しいことに挑戦するのが好きな人、マメな人、努力できる人だと思います。
テレビ番組でスイーツの評論をしている方を見ていても思うのですが、パティシエをやっている方ってとても情熱的な方が多いですよね。
ただお金を稼ぐために淡々とやるのではなく、食べる人のことを常に考えて尽くせる人の方が楽しめる仕事だと思います。
Q5.「神戸製菓のココがすごい!」どのようなところですか?
①先生方の愛が深い!!教職員の先生方はもちろん、外部講師の先生も学生さんへの思いがすごいです!
②学年、学科を超えて学生同士が仲良し!
③教室や実習室が綺麗!神戸製菓では、授業後に掃除も徹底しているので、実習室はぴかぴか✨
Q6.先生が卒業された学科「製菓本科のココがすごい!」と思うのはどのようなところですか?
①「1人1台実習」でお菓子作りの1~10の全てをしっかりと経験できるところ
②実習だけでなく、就職活動や国家試験対策など「全てを教員全員でサポート」しているところ
③1人ひとりの興味に合わせて学べる「製菓研究ゼミ」があるところ
河野先生は製菓本科でゼミも指導してくださっています♪
追究したいテーマに合わせて選べるのが製菓研究ゼミの特徴です✨
最後に神戸製菓へ入学を考えている方へメッセージをお願いします!
「好きを仕事にできるのは、とてもステキなことだと思います。仕事も、プライベートも楽しんだ者勝ち!
神戸製菓で、一緒に思いっきり楽しみましょう!(^^)」
河野先生、ありがとうございました!
河野先生の作るお菓子はとっても綺麗で、可愛いんですよ!!もちろん味も最高♡
河野先生の授業を受けてみたい方は、1/29(土)クロッカンシューのオープンキャンパスでお待しております!
ザクザクの生地に甘くて美味しい、とろとろクリームがたっぷり💛2種類合計6本お持ち帰りいただけます。
ぜひ作り方を教わりに来てください!(^^)/
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