★神戸製菓先生紹介シリーズ★学生の光る才能を見出してくれる先生!

2022.01.07 | 製菓本科(昼2年制)オープンキャンパス

神戸製菓には、学生の皆さんのパティシエ・ブーランジェになりたい✨という夢を

応援、サポートする先生方がたくさんいらっしゃいます!

そこで今回は神戸製菓の学生も知らない(?)ような先生方の紹介コーナーをしていきます( ^o^ )

おひとり目はこの先生!!

製菓本科(昼2年制)
学科長 松田 慎介先生

資格・1級菓子製造技能士(洋菓子製造作業)・職業訓練指導員・製菓衛生師

早速インタビュースタート!

Q1.製菓の道へ進まれた理由を教えて下さい。
A1.〇勉強することより何かを作ったりすることの方が好きだったから。
   〇お菓子を作ってみたら楽しかった!
   〇モテたかった!

Q2.今までどのようなところで働いていましたか?
A2.①個人店 ②開業 ③学校教員

Q3.お店で働いていた時の印象に残っているエピソードを教えて下さい。
A3.小さな女の子が小銭を握りしめて母の日のプレゼントを買いに来てくれたこと。
以前にもお母さんと一緒に来店してくれたいた子で、一緒にラッピングなどを考えました!

とてもほっこりするエピソードですね(*^-^*)

クリームチーズを使用したコンテストで賞を頂いたこと。
500以上の作品の中から書類選考、東京での本選(実技)を行い、焼き菓子の部門賞に選ばれました。

お菓子の道に入って10年目ぐらいの時で、
色々な仕事を任されていましたが、自分が作るお菓子がお客様にどのように思われているのか、
美味しいのか悩んだ時期でもあったので
高い評価を頂いたことで自分の作るお菓子は間違いではないんだ、美味しいんだ!!と、
とても自信になりました。

Q4.パティシエにはどのような人が向いていると思いますか?
A4.①食べることが好きな人人の笑顔が見たい人

Q5.「神戸製菓のココがすごい!」どのようなところですか?
A5.①学生 ②実習時間 ③製菓研究ゼミで学べる

Q6.「製菓本科&スイーツ科のココがすごい!」どのようなところですか?
A6.
すごい能力を持っている学生がいる!
②学生の事を大事にしてくれる先生がたくさんいる。
③たくさんのお菓子を作ることができる。食べられる。

 実習量が多いので、実習の中でも理論を学べますし、座学の中で学んだことを実践する機会もたくさんあります。

 成功も、失敗も、いっぱい経験して、理解が深まります。

 

「ココがすごい!」ポイントで学生を第一に挙げた松田先生!

実習では学生がもっている才能を見つけ、一緒に能力を磨きあげて下さるスペシャリスト✨

また、実習以外でも朝の挨拶運動や就職活動のサポートなど常に声をかけ、元気づけて下さいます!

最後に神戸製菓へ入学を考えている方へメッセージをお願いします!

お菓子作りは楽しいです。一緒に実習をしましょう!

松田先生ありがとうございました!

「神戸製菓についてもっと知りたい!」「どんなことが学べるの??」
と興味をもった方は製菓本科(昼2年制)スイーツ科(昼1年制)をチェック♪