★就職内定速報★歯医者が苦手だったことがきっかけでブーランジェを目指す！？
2020.10.14 | 在校生・卒業生インタビュー
製パン本科からも続々と嬉しい就職内定の報告が届いています！
今回は株式会社レアールパスコベーカリーズ（PAUL）に就職内定が決まった
中村 光希くん（兵庫県立明石南高等学校 出身）にインタビューしました。
Ｑ１．ブーランジェを目指そうと思った理由は？
Ａ．僕、小さい頃、歯医者さんが苦手だったんです！（笑）そのためいつも通っていた歯医者さんの下にパン屋さんがあったので、毎回頑張ったご褒美にパンを買ってもらっていました。パンを買ってもらうのが楽しみで、頑張って歯医者さんに通うことが出来ました。そして、中学３年生の時、将来何になりたいか考えたときに自分も子どもに喜んでもらえるような、子どもに勇気を与えられるようなパンを作りたいと思いました。
Ｑ２．多くの学校がある中で神戸製菓を選んだ理由は？
Ａ．最初は、神戸製菓のことをインターネット広告で見ることが多かったので興味を持ち始めました。家から近いということもあったのですが、どうせ学ぶならスイーツ・パンの本場である神戸で勉強したいという気持ちも大きかったです。また、オープンキャンパスに行った時、先生や学生スタッフの方が優しく、パン作りを全くしたことがない自分にも分かりやすく教えてくれたので、是非、ここで学びたい！と感じました。
Ｑ３．株式会社レアールパスコベーカリーズに就職したいと思った理由は？
Ａ．レアールパスコベーカリーズは会社の中にたくさんのブランドを持っているので１つの会社で様々なブランドに関わらせていただくことができると思ったからです。また、PAULのクロワッサンとクイニーアマンを食べたときにとても美味しく、自分もこのようなパンを作りたいと思い志願させていただきました。
Ｑ４．就活中に心がけたこと・工夫したことを教えてください。
Ａ．面接対策では、面接で答えたいことを一言一句考えるのではなく、ポイントを押さえて伝えたいことをまとめていきました。また、先生との面接練習でも自信がない部分は納得いくまで練習をしたので、自信をもって面接に臨むことが出来ました。
Ｑ５．就職後の目標は？
Ａ．即戦力として働くことができるよう、神戸製菓で学んでいる今の内に、現場で役に立つような力を身につけようと思います。憧れの会社で多くの経験を積ませていただき常にレベルアップしていきたいと考えています。将来的には、当時の自分の様にパンが大好きな子どもがたくさん来てくれるような自分の店を持ちたいです！
中村くん、ありがとうございました！
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