お菓子専科(夜1年制)で‟アルバイト掛け持ちで”頑張る学生さんをご紹介!
2020.07.29 | 在校生・卒業生インタビュー
~大学卒業後、就職してお菓子専科へ~
中村咲弥佳さん(入学時25歳)
岡山県立岡山東商業高等学校
→ノートルダム清心女子大学 出身
Q.1初めてオープンキャンパスに参加したのは?
「約2年前、2018年の秋頃に夜間実習見学会に参加したのが初めてです。
20代で自分と同じくらいの人たちも多かったので、安心しました。
その翌年には実際に体験ができるオープンキャンパスにも参加し、
そこで自分が通うイメージがしっかり持てたので、当日AOエントリーをしました。」
Q2.神戸製菓のお菓子専科に決めた理由は?
「大学卒業後は、事務の仕事をしていましたが、続けているうちに、
一日中デスクワークは自分には向いていないと思い、カフェに転職しました。
カフェではホール勤務でしたが、お洒落なデザートをお客さんに
お出ししたときの顔が本当に幸せそうで、段々と私も
「お客さんに喜んでいただけるデザートを作れるようになりたい!」
と思うようになったんです。
地元は岡山でしたが、夜間1年制で働きながら
製菓の技術を学べる学校は神戸製菓だけだったので、即決でした。」
Q3.学校がある日のスケジュールを教えてください!
「神戸の有名なパン屋さんとシュークリーム屋さんの2か所で
アルバイトをしています。授業との両立はけっこうハードですが、
自分で決めた道なのでスキマ時間をうまく使い、休憩しながら通っています。
自分が製造に携わった商品をお客様に買って頂けた時、すごくやりがいを感じます!」
Q4.お菓子専科を検討している方にひとこと!
「働きながら学校に通うというのは決して楽ではありませんが、
仕事と勉強を両立して頑張っている人たちばかりなので、その環境が励みになります。
自分と同じ20代の方もいれば、10代、30代の方達もいて、幅広いです。
色々な価値観・それぞれの人生があり、そういう面でも勉強になると思います。
お互いがお互いの良いところを尊敬し、切磋琢磨しているところも、お菓子専科の魅力の1つです。
迷っている方はぜひ、授業見学やオープンキャンパスに参加してみてください!
授業が始まって2ケ月。今はまだまだですが、これから卒業までに着実に技術を身に着けて、
就職先で即戦力となれるように笑顔を絶やさず頑張りたいと思います!