お菓子専科(夜1年制)で【働きながら】がんばる“社会人経験者”の学生さんを紹介!
2020.07.28 | 在校生・卒業生インタビュー
神戸製菓専門学校のお菓子専科(夜1年制)には、幅広い年齢層の学生さんが在籍しています。
今回、昼間はケーキ屋さんで【働きながら】、パティシエを目指している
“社会人経験者”の根本 美由紀さん(入学時36歳)にお話しを伺いました。
根本さんは短大を卒業した時に栄養士の資格を取り、
ケーキの製造現場や、歯科助手の経験を経て、今年4月に入学されました。
Q1.初めてオープンキャンパスに参加したのは?
2年前の11月頃、夜間の実習見学に来ました。その時は進学するか就職するか迷った結果、パン屋さんに就職しました。しかし、あまり知識や技術がないまま就職したことで、これまでよりもっと「基礎からしっかりと学びたい!」という思いが強くなり、今年の4月に入学することを決めました。
Q2.神戸製菓のお菓子専科に決めた理由は?
実家は福島県なのですが、ずっとケーキ屋さんやパン屋さんが多い神戸に住みたいと思っていました。ちょうど、地元での仕事が落ち着いたタイミングで、思い切って神戸に引っ越しました。あまり時間をかけたくなかったので「1年制」、働きながら通いたかったので「夜間部」、実務経験で国家資格“製菓衛生師”は既に持っているので「技術中心」という3点の条件で探していたところ、神戸製菓のお菓子専科が全て当てはまったので、即決でした。
Q3.学校がある日のスケジュールを教えて下さい!
6:00 起床
7:45 神戸市内のケーキ屋さんでアルバイト(週5日勤務)
16:30 アルバイト終了
17:40 学校に到着
18:10 授業スタート
Q4.お菓子専科を検討している方にひとこと!
実習室の機材もプロ仕様の業務用のものですし、実習の内容や雰囲気も現場に近いので、働いている感覚で学べます。30代半ばで人生を振り返った時、「やり残したことはないだろうか?」と考えた結果、「お菓子作りを基礎からしっかり学ぶこと」は「自分が絶対にやりたいこと」だという結論に至りました。決めた後に大切なのは“勢い”です!
根本さん、ありがとうございました!
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