第6回ベーカリー・ジャパンカップ準決勝が本校で開催されました

11月3日（日）に、神戸製菓専門学校で第６回ベーカリー・ジャパンカップの準決勝が開催され、本校の南田先生が審査員として参加しました。

この大会は、パン食普及協議会、全日本パン協同組合連合会が主催しており、バゲットやデニッシュペストリーを対象としない「日本のパン職人」の技術による「日本のパン」の１番を決める唯一の競技会です。

３つの部門（①食パン部門　②菓子パン部門　③調理パン部門）が開かれ、予選の後、今回準決勝が本校で行われました。

南田先生は出場者のみなさん一人ひとりの作業工程やパンの出来がり、ディスプレイ、試食までしっかり見て、最後のプレゼンテーションでは出場者の方へ質問をしながら採点を行いました。

来年2月には大阪で決勝が行われる予定で、決勝でも南田先生が審査員として参加する予定です。

製パン業界では、パン職人としてのスキルを高められるこういった機会がいくつもあります。
卒業生の皆さんの出場を楽しみにしています！

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