大学から専門学校へ進路変更し、パン職人に!製パン本科の森美咲さんにインタビュー☆

2024.02.10 | 製パン本科(昼1年制)オープンキャンパス学生生活在校生・卒業生インタビューお知らせ

製パン本科(1年制) 森美咲さん

鳥取県立倉吉東高等学校出身(入学時21歳)

 

■1月頃に初めてオープンキャンパスに参加していましたが、なぜこのタイミングで進学を決意したのですか?

元々は4年制大学に通っていました。しかし3年生になってもやりたいことが無く、進路に迷っていたことと体調を崩したこととが重なり、大学を辞めることになりました。そんな時に新しく始めたドーナツ屋さんの製造のアルバイトがこの分野を目指したきっかけです

 

元々人と関わるよりも動物や食べ物に関わる仕事の方が自分に合っていると感じていて、アルバイトでドーナツに触れている間は、とても心が穏やかになっているように感じました。
また、元々パンが大好きで、家でよくパンを作っていました。自分が作ったパンを食べて笑顔になっている家族の顔と、パン生地に触れている時の心が穏やかになる感じを思い出し、パンで人を笑顔にしたいという夢が出来ました。


その為には専門学校で技術を学ぶのが一番の近道だと思い進学を決意しました。その時はもう1月になっていましたが、神戸製菓専門学校ではギリギリまでオープンキャンパスをやっていたので助かりました。

 

2. 神戸製菓の製パン本科を選んだ理由は?

オープンキャンパスに行った際、先生と生徒さんが丁寧に説明してくださり、とても好印象だったからです。相談したことにも親身に答えて下さり、ここで学びたいと強く感じました。また、学校が三ノ宮にあり、家から通いやすかったことも決め手の1つです。

 

3.神戸製菓に入学して印象に残っていること、成長を感じていることを教えてください。
先生と生徒の距離が近く、なんでも相談しやすい環境が整っていることです。
就職活動の際は、担任の先生だけではなく事務の先生方も1人ひとりを気にかけてくださり、無事希望の会社に内定をいただくことができました。


成長したことは、周りを見て行動する力が養ったところです。実習では自分の動きが班の進み具合に影響するので、できることを見つけては素早く行動するように心がけています。

また、私は人前で発表するのがとても苦手だったのですが、実習後に行われる反省会の発表を繰り返すことで苦手を克服することが出来ました。

 

4.卒業後の目標と、進路を悩んでいる既卒の方に向けてメッセージをお願いします!

卒業後はパン職人の技術を磨くのはもちろん、社会人としの自覚をもって生活していきたいです。
そしていつが地元に帰って自分のお店を持ちたいという夢があります。

夢を叶えるのに年齢や時期なんて関係ありません!
最初は不安でしたが、今ではたくさんのお友達もでき、楽しい学校生活を送っています。


ここの学校では先生方の手厚いサポートで絶対に夢を叶えることができるので、心配しなくて大丈夫です。
パン職人になりたいという素敵な夢を一緒に叶えましょう!!

森さんありがとうございました!

2024年4月入学まだ間に合う!

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