徳島県から、毎日実習できる神戸製菓のスイーツ科(昼1年制)に入学した学生さんをインタビュー!

2023.12.01 | オープンキャンパスお知らせ

地元にはない魅力を感じて、1年間 毎日実習ができる神戸製菓のスイーツ科に来ました!

スイーツ科(昼1年制) 山田渚さん

徳島県立徳島商業高等学校 出身

 

1. 製菓分野の進路を選択したのはなぜですか?

両親が飲食店をしていたこともあり、幼い頃から料理やお菓子作りに興味がありました。パティシエと決めたのは高1のとき。動物のトリミングの仕事とも迷っていたのですが、「やっぱり自分が1番好きなことを仕事にしたい」と思い、製菓の道に決めました。友達や両親から”おいしい"と言ってもらえて、人が笑顔になるようなお菓子を作りたいと思ったのと同時に、自分の店を持ちたいという夢ができました。

 

2. 神戸製菓のスイーツ科を選んだのはなぜ?   

私は徳島県出身だったので、最初は地元から離れることにすごく不安がありました。県内の学校とも迷っていましたが、実習の多さに魅力を感じて、神戸製菓に決めました

わくわくするような授業内容がパンフレットに書かれていて、毎日実習大量製造cafe Bene!とコラボした商品開発の授業が入学前から楽しみでした!実習以外でも、将来は開業したい自分にとって店舗経営製菓理論の座学は魅力的でした。

 

3. 入学して半年経ちますが、どうですか?

最初は1年でパティシエになれるのかな?と入学するまでドキドキでした。他の学校から来た子は調理系ばっかりなのかな?とか、考え出すとキリがなかったです。でも、入学前の不安が嘘みたいに楽しくて、毎日実習するうちにどんどん手際が良くなり、すぐに自信をもって1人1台作れるようになりました!

毎日新しいことを学べてワクワクがとまらないです!先生方も話しやすくて、困ったことがあれば、手を差し伸べてくれる環境なので不安はないです。

 

 

4. 1人暮らしはどうですか?

食事や洗濯や掃除、1人暮らしを始めてみると、これまで両親がどれだけ支えてくれていたのかを感じました

私は人と喋るのが大好きなので、家で話し相手がいないのが少し寂しい時もありますが、毎日家族と電話をして、1日のできごとを話しています(o^―^o)家族や友達にも相談しながら、無理のない程度で1人暮らしを満喫しています。

 

5. 最後に進路を迷っている高校生にひとこと!
「1年で本当に大丈夫なのかな」「1人暮らし不安」と悩んでいる人も多いと思います。私も、最初はものすごく不安でした。

でも支えてくれる友達や先生、家族などたくさんいるので、1歩踏み出すと不安だったのが嘘みたいに楽しいですよ!これからも新しい経験が待っているので、今を楽しんでほしいと思います。

*山田さんが通うスイーツ科(昼1年制)は、1年間毎日実習できる学科✨ 関西トップの870時間の実習・演習量で、即戦力のパティシエをめざします!

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