夜間部で学び直しを決意。製菓学校出身者で元パティシエの学生さんをインタビューしました!
2022.11.17 | 学生ブログ • 在校生・卒業生インタビュー
「製菓や製パンを学びたいけど、学校って必要?」
そんな疑問をもったことがある方にオススメのブログです✨
今回、製菓学校出身者で元パティシエの学生さんを取材しました!!
森崎弘夏さん(高知県立高知丸の内高等学校出身)
入学時26歳
~森崎さんの進路選択までの流れ~
2021年9月 学びなおしの学校を探して資料請求し夜間部に進学を決める
2021年11月 個別相談会に参加して当日AOエントリー&面接
◼️入学までの経緯を教えてください!
私は入学前、地元の製菓学校に2年通った後、パティシエとしてケーキ屋さんで3年間働いていました。働く中で、どうしてこうなるんだろう?と疑問をもつことも多くて。そんな時、働いていたケーキ屋さんが閉店することになり、いいタイミングだしもう一度でじっくりと「なぜこうなるのか」を学び直したい!と思いました。神戸は洋菓子が有名なイメージがあったので、高知を出て本場で学ぶことを決めました。
◼️入学前不安だったことはありましたか?
いろいろ調べている段階では、学び直しということもあり、年齢的に馴染めるか不安に思っていました。でも個別相談会に参加した時に、スタッフの方から「幅広い年齢の方がいるので気にしなくて大丈夫ですよ」と言っていただき、少しホッとして。実際入学すると本当にいろんな方が学ばれていて、取り越し苦労だったなと今は思います。休みの日も遊べるような友達もできて、学校生活も楽しいです。
◼️半年間学んでみて、いかがですか?
7年前に製菓の専門学校に通っていたので、1度習ったことのあるケーキを作ることももちろんありますが、学び直しということで予習も復習もしっかりする中で、今までできていなかったことができるようになってきたりと勉強になる毎日を過ごしています。入学前の不安だった気持ちが、今では来てよかったなという気持ちに変わりました。
◼️最後に悩まれている方に応援メッセージをお願いします!
不安もありましたが説明会に参加することで一歩踏み出せたので、みなさんもまずは足を運んでみてください!12/4(日)の社会人説明会でお話ししましょう!
森崎さん、ありがとうございました♪
定員に達し次第締め切りとなりますので、2023年4月入学をお考えの社会人の方はぜひ年内にイベントにご参加くださいね!
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