★製パン本科★和歌山出身の在校生紹介① 悩んだ末にオープンキャンパスを決め手に神戸へ!

2021.05.21 | 製パン本科(昼1年制)在校生・卒業生インタビュー

関西で唯一!1年間でプロのパン職人”ブーランジェ”を目指す製パン本科!

和歌山県立南部高等学校 普通科 卒業

佐伯 美沙紀さん

 

Q1.パンを好きになったきっかけは?

もともと母がパン大好きで、昔から色々なお店に連れて行ってもらっていました!

最初はついて行っていただけでしたが、パン屋さんでパンが作られているところを見ていると、パン生地が発酵し変化していくのがおもしろく、その膨らんだ生地がかわいいと感じるようになり、パンが好きになっていました。

パンに興味を持ったきっかけが「発酵」だったので、実習ではとても注意深く見るようにしています。

 

Q2.そこからパン職人を目指そうと思ったきっかけは何だったんですか?

一番のきっかけはオープンキャンパスです!

パンの他にデザインにも興味があったので、ホームページのデザイナーなどとも迷っていました。

オープンキャンパスに参加した時に、「もっとやってみたい!これを仕事にできたら楽しそう!」と感じたのがパン作りでした。

オープンキャンパスで、実際にたくさんのパン生地に触って先生や学生スタッフの先輩から色々な話を聞き、神戸製菓の製パン本科に決めました。

 

Q3.実習の面白いポイントを教えてください!

たくさんのパン生地を触るので、できることが毎日増えていくのが楽しいです。

パン生地の成形や包あんも、最初の頃に比べるとだいぶ上達したと思います!(笑)

また新しいパンを実習でやる度に、新しい機械や道具を使うこともできるのも面白いですね。

フランスパンを窯に入れる時に、こんな大きな道具を使うのもびっくりでした!

 

Q4.将来の夢を教えてください!

ベーグルの専門店を開業することです!!

昔からベーグルが大好きで、いろんなベーグルを扱うお店をしてみたいです。

遠方からもお客様に来てもらえるような、おしゃれなお店を開きたいですね!

 

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