★神戸製菓先生紹介シリーズ★お菓子の製造のみならず、調理や販売など経験豊富な先生!

2022.04.02 | お菓子専科(夜1年制)

神戸製菓専門学校の先生紹介シリーズ第10弾!!

夜間部のお菓子専科の実習を教えてくださるこちらの先生🍰🌙

 

★神戸製菓先生紹介シリーズ★10人目は…👀

松長 匡佳先生

早速インタビュースタート!

Q1.先生が製菓の道へ進まれた理由を教えて下さい。
A1.お菓子を食べることも作ることも好きだったからです。

もともとは調理師からキャリアをスタートした松長先生。お菓子の繊細さや奥深さに魅了されて製菓の道へ進んだそうです!

 

Q2.今までどのようなところで働かれていましたか。
A2.ホテル個人店などで働いてきました。

ホテルでは、ウェディングケーキ・婚礼の皿盛り・ショーケースに並ぶケーキ・ビュッフェ・チョコレートなどに携わっていました。

個人店やデパート内の店舗で働いた経験もあり、製造だけでなく接客もしていました

その際に、販売員の資格である“ヴァンドゥール”を取得しました。

 

Q3.現場で働いていた時の印象に残っているエピソードを教えて下さい。
A3.ホテルでは、メニューが出来るまで何度も試作を繰り返し、その苦労があってこそ初めて様々な人に感動を与える事が出来ると知りました。

例えば、著名人の方のためのウェディングケーキが作られる過程や、その方々の待遇についても間近で見ることができ、学ぶことが多くありました。

 

Q5.「神戸製菓のここがすごい!」どのようなところですか?
A5.

① 実習の材料が贅沢なので様々な事を習得できる

② 先生との距離感が良いので就職や授業の事など何でも相談しやすい

③ 担任の先生以外でもたくさんの先生がサポートしてくれる

 

Q6.お菓子専科の自慢ポイント、ベスト3を教えて下さい。
A6.

① 実習量が多いので1年間でも自信が身につく

② 洋菓子、パンの基礎、応用だけでなく大量生産、工芸菓子、カフェフードなど様々な事が

学べる

③ 様々な世代、業種のクラスメイトからそれぞれの考え方を知ることができる

 

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Q7.パティシエやブーランジェにはどのような人が向いていると思いますか?
A7.お菓子が好きな人、向上心がある人、体力がある人が向いていると思います。

 

Q8.神戸製菓への入学を考えている方へ応援メッセージをお願いします!
A8.不安な事もたくさんあると思いますが、入学してからは自分の成長に自信が持てるようにしっかりアドバイスしますので安心して下さいね。

 

神戸製菓では、お菓子やパン作りの実習を体験できるオープンキャンパスを毎月開催しています!

神戸製菓ならではの学びを知りたい方、学校の雰囲気を知りたい方はぜひ一度いらしてくださいね♪