製菓と調理で悩んだ結果、製菓分野を選んだ学生にインタビュー!

2024.07.13 | 製菓本科(昼2年制)学生生活在校生・卒業生インタビュー

製菓本科1年 濵端沙月さん
兵庫県立伊丹北高等学校 出身

~profile~

高校3年生の7月に初めてOCに参加。製菓と調理半々で悩んでいたが、最終的に製菓に決定!神戸製菓の製菓本科(昼2年制)へ入学しました。

■調理と悩んでいたとのことですが、最終的に製菓分野に決めた理由やエピソードを教えてください。

「お菓子や料理を作るのが好き」「自分が作ったもので人に喜んでもらえるっていいな」と思い食にかかわる仕事を考え始ました。製菓と調理のどちらがいいのか決め切れず、とにかくどちらも体験してみよう!と、どちらの分野もオープンキャンパスを予約しました。

体験実習をしたり、オーキャンで出会った先生や学生スタッフさんと話をする中で、私は製菓の「特別感」を強く惹かれため、製菓の分野に決めました。

甘いものってお祝い事など、特別な一日を彩るものですし、
技術としても日常を過ごす中ではなかなか触れることがないので面白いだろうなと思ったんです。

製菓の調理のダブルライセンスも悩みましたが、
将来的にはどちらかを選ぶことになります。製菓が良い!決まったなら、みっちり製菓の勉強をしようと思い、製菓一筋にすることに決めました。

■神戸製菓の製菓本科を選んだ理由は?

実習時間の多さと、製菓の中でもいろいろな分野を学べると思ったことが理由です!
私は実習でしっかりと技術を身に着けたいと思っていたので、1人1台実習かつ、たっぷり実習できる神戸製菓がぴったりでした。

製菓本科では1年次の前期で洋菓子・和菓子・パンの基礎を実習できるので、
いろいろな技術を身に着けられるところが魅力です。
2年次からは「製菓研究ゼミ」で好きな分野のゼミを選択できるので今から楽しみです!

■2ヵ月経ちますが、学校生活はどうですか?

実習が多くて毎日とても充実しています。週末は次の週の授業が待ち遠しいくらい!
もちろん難しく感じることも多いのですが、「今頑張っていることが将来へつながる!」という前向きな気持ちで取り組めています。

上手くできた日は嬉しくて、よく出来上がったスイーツを写真に撮って眺めています。

■進路を悩んでいる高校生にメッセージ!

製菓と調理で悩んでいる方は一度どちらの分野も体験してみるのがオススメです!
自分が「素敵だな」「続けていきたいな」と思える分野であれば、きっと頑張れます。
一緒に夢に向かって頑張りましょう!

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