【在校生インタビュー】就職と迷っていた私が、パティシエへの進学を選んだ理由

2026.06.08 | スイーツ科(昼1年制)在校生・卒業生インタビュー

ブログをご覧くださり、ありがとうございます。

今回は、毎日実習🍰をやっているスイーツ科の学生さんをご紹介します!


スイーツ科 上月さん
兵庫県立農業高等学校(園芸科)出身

きっかけは「おばあちゃんとのお菓子づくり」

中学入学と同時にコロナになり、家で過ごす時間が増え、おばあちゃんと一緒にお菓子作りをするのが楽しみになりました。
おばあちゃんは普段からパンを手作りしていて、自然と「手作りの楽しさ」を身近に感じていました。

でもその頃はまだお菓子づくりは趣味くらいにしか考えていなくて、高校に行くときに食品加工科と園芸科を見た時に、
「果物を育てる知識があれば、いつかケーキ作りにも役立つかも」という理由で園芸科へ進学しました。

高1の時は「就職」も「進学」もどちらも視野に

高1の時は、就職にするか進学にするかまだ決めていませんでした。

もし就職するなら園芸科で学んだことを活かして、花屋やケーキ屋かなぁと漠然と考えていました。

進学するなら専門学校と思っていたので、高1の時からパンフレットを取り寄せたり兵庫県の製菓学校のオープンキャンパスに参加し始めました。

オープンキャンパスで世界が開けた瞬間

進学を決めた一番のきっかけは、とある学校のオープンキャンパス。

自分で家でマカロンを作っていたのと違うやり方を教えてもらったときに、メレンゲの違いに衝撃を受けて、
家でYouTubeを見て作るより、専門学校で学ぶ方が圧倒的に深く学べる」と思いました。

趣味だと思っていたお菓子作りが “もっと知りたい”という気持ちに変わったので、製菓学校に進学しようと決めました。

学校選びの決め手は「人の温かさ」

通学できる兵庫県内でいくつかの学校のオープンキャンパスに参加しました。

最終的に神戸製菓を選んだ理由は、
「先生が参加者みんなと話してくれて、雰囲気がとても良かった」から。

たくさん参加者の方がいる中でも、先生方が私にも話しかけてくれて、 “誰にでも丁寧に向き合ってくれる”姿勢に惹かれてここで学びたいと思いました。

1年制スイーツ科を選んだ理由

はじめは2年制の製菓本科と迷っていました。

在学中に国家資格をめざすのもいいな。
でも1年で早く就職できるのもいいな、と。

家族と相談して、最終的に私が大事にしたのは、
高校時代に就職することも考えていたので、やっぱり早くキャリアを積むということ。

あと毎日実習があってたくさん作れるし学費も1年で済むので、
自分がやりたいことに一番近いのがスイーツ科でした。

毎日少しずつ感じる「できるようになってきた」

入学してから、毎日実習をしています。
聞いてはいたけど、本当にずっと作っている感じ。笑

一番最初の授業で作ったのはタルト。
繰り返し授業をしていく中で、少しずつ上達してきて作業スピードも上がってきたと感じています。

クリームを塗る「ナッペ」という作業も、練習を何度もしてるから
今はホールケーキにクリームを塗るのもうまくなってきて自身につながってきました。

作ったお菓子を家に持って帰ると、お母さんが毎回写真を撮ってくれて
 「家で作っていたスポンジより、学校で作った方がふわふわ!美味しい!」と喜んでくれるのが嬉しいです。

放課後はスイーツめぐりや就職活動を

放課後は、友達とやカフェでお喋りしたり
就職活動を兼ねたリサーチも含めてスイーツ店めぐりをしています。

就職活動では、自分がどんなところで働きたいか、これからパティシエとしてどんなキャリアを積んでいきたいかを友達や先生と一緒に考えています。

あと学校に各企業さんが来てくれる会社説明会もたくさん実施してくれているので、
参加して業界情報を集めています。

あと小学生に勉強を教えるアルバイトもしていて、毎日が忙しい!
でも充実しています✨

▼友達とのお喋りが楽しい!

▼実習着も入れるとリュックがパンパン笑

将来は自分で育てた果物でスイーツを作ること

将来は、高校時代の園芸科で学んだ経験を活かして、自分で育てた果物を使ったスイーツを作りたいです。

そのためにはまずは自分に力をつけていかないといけないので、
就職していろんな工程ができるようにスキルを身に付けていきたいです。

みなさんへメッセージ

入学する前は就職にしようかな、とかどの学校に行こうかな、と迷っていましたが、
自分のやりたいことを大事にして「やらずに後悔するより、やりたいならやった方がいい」という思いでパティシエの世界に進みました。

あと専門学校って上手い人ばっかりが来ているんじゃないかと不安でしたが、入学してみたらみんな同じスタートだったと気づいて安心できました。

もしこれを読んでくださっている方の中に迷われている方がいたら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

▼作ったスイーツを持って友だちとパチリ☆

 

▼上月さんが所属するスイーツ科はこちら